師走
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
本日もお付き合いいただきありがとうございます^^。
早いもので昨日から12月です。
12月は「師走」とも言われますが、新しい年を迎える準備をする月のようです。
普段は落ち着いて歩く先生や僧侶もこの時は忙しく走るので、師も走ることから師走に
なったそうです。
年を重ねてきますと一日、一日が過ぎてゆく早さが半端ではなく超特急並みです^^。
いま私の日常は農作業をするのは勿論ですが、それと同時に終活の活動にも精を出してい
るところです^^。
それは作業所の片付け、整理整頓、断捨離です。
私が逝った後に子供たちの手がかからないように!・・と始めていることなんですが・・。
なかなか片付きません!^^。
ピンコロ逝くまでは顔晴ってみたいと奮闘中です。
さあ! あと何年かかるのか? 今しばらくはお米作りを顔晴りなさいということでしょう!
昨日は2代目が種もみのとみぐり(選別)を始めました。
それこそ、新しい年に向けた・・種もみの準備です。
私もこの1カ月、新年に向けた準備の作業をすすめてみま~~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
暗黒の中に光明を見よ
「光明面に立て」ということは、苦痛をのがれよということではない、
世のいとわしさを捨てて山に入れというのではない。
暗黒の中に光明を見よ、というのである。苦難の中に直ちに歓喜を得よ、
というのである。
氷の中に住む虫には冷たさはない、火の中に住む生物には熱さはない。
苦痛・逆境もまた、平然として少しも逃げようとせず、まともにこれに
向かうと、楽しさがわき、嬉しさをさえ感ずる。
そして苦痛は自ら転じて、歓楽となる。
* 今日の道しるべ
もともと
ゴミというものはない
役割を果たした後でも、棄てる前に、まだ使える
用途はないか、その命を見つめよう。
私のために働いた物に、一礼して捨てよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園