農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年03月

2022年3月

地震発生

[ 2022/03/18 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます。

 再度、地震発生です。

被害に遭われた皆さんには、心よりお見舞いを申し上げます。

落ちついた頃と思われる昨夜、仙台と福島にいる友人にお見舞いの電話を入れました。

それぞれかなりの揺れだったようです。

福島では住まいは大丈夫でしたが、墓石が倒れたようです。

これは既に片づけようとしていた墓石で被害としてはなかったようです。

仙台の友人もかなり揺れたようですが、先の経験があったので何も倒れることもなく無事

でした~・・友人としては安心しました^^。

地震大国日本は、いつどこで起きてもおかしくないのが地震です。

私の住む熊本でも発生し、いまだに復旧作業は続いていますから・・・・。

仙台の友人のように備えは大切ですね~。

築70数年の我が家は、基礎工事は無くただ石の上に柱が乗っている状態ですので、大き

な地震がくるとひとたまりもありません。先の熊本地震では何とか大丈夫でしたがフスマ

にはかなり空きができましたので、柱は垂直では無くなりました~^^。

何れにしましてもお互いに気をつけましょう!

農園の今日は荒起こしの作業で、午後からは田植え機の整備点検です。

眞志男爺さん!今日も変わらず元氣いっぱいです^^

皆さんも一緒に・・今日も元氣!~~~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        子は親の心を実演

 子供は親そのままである。顔形から、身ぶりから、言語の言いぶ

りから、くせに到るまで・・・・。

 だから子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はこと

ごとく両親にあると知って、自分を改め、夫婦が明朗愛和に帰る時、

子供たちには指一本ふれず、一言も言わなくとも、りっぱに直って

しまう。

 親たちは上べを飾り、人前をつくって上品に暮らしていても、子

供たちは堂々と、つつみかくしなく、親の心を実演する。家は、そ

の小さな名優の舞台である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     家庭こそ教育の

     はじまるところ、実るところ

 

         親が手本となり、よい生活習慣を、

 

         厳しく、温かくしつけよう。

 

         一つひとつが未来の礎となる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

恵みの雨

[ 2022/03/15 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 このところ雨らしい雨が降らず水不足になっていたのですが、一昨日の夜に待ちに

まった雨が降りました~~^^。

        ・・まさに恵みの雨です^^。

これで田んぼの準備が出来るようになり、昨日は早速、田んぼの荒起こしの作業にか

かりました^^。

お米作りを始めて49年になりますが、この時期にこれだけ雨が降らないのは初めて

です。

近年の気象変動での異常気象がじかに感じられます。

 8年程前から黒米が黒くならなくなり、昨年は長雨によって発芽米になってしまっ

たササニシキ・・これはササニシキがほぼ98%が発芽をし、それに対してコシヒカ

リはわずか10パーセントくらいの発芽で済みました。

加えて気温上昇によりササニシキは乳白米が多くなってきています。

お客様には農園のお米は綺麗と言っていただいていますが、これは色彩選別機に何回

となくかけることで綺麗なお米をお届けすることができています。

実は数十年前までは、この色彩選別機は必要なく綺麗なお米ができていたんですョ^^。

今年は、鹿児島の友人から温暖化に適合した品種、「なつほのか」と言う品種を分けて

いただき試作をします^^。食べてみましたがとても美味しいお米です^^。

農園で栽培すると、お米の元気度が最高になりもっと美味しくなるでしょう^^

お楽しみに!~~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       一日一回

「一日一回」、これは上達の秘宝である。地球が一度回る、その間

に一度くりかえす。これと、リズム(運動)を合わせるということ

になる。これを大きくいうと、大宇宙とその呼吸を合わせるという。

この境地に立ったとき、大きい力が湧いてくる。

 一日に一回、同じことをくりかえす。一定の時に、きっちりと行う。

これは、生活に節を入れるものである。即ち、これより全生命をゆり

立てて、全力を尽くすことになる。

 全力をあげてことに当たるとき、不可能ということはない。

 

 * 今日の道しるべ

 

     おかしければ笑い、

      悲しければ泣く

 

         スナオに感情を表現できる人は健康だ。

 

         わだかまりは上手に捨てて、いつも

 

         心を空っぽにしておこう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

育苗箱並べ方

[ 2022/03/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 農園では2回目の種まきを済ませ、昨日はハウスへ運搬、並べ方でした~^^。

 土曜日で子供たちもお休み、育苗箱並べを手伝ってくれました^^。

農家のお仕事には子供たちができるお手伝いがいっぱいあります^^。

近年は機械化され田植えや稲刈り自体のお手伝いは少なくなりましたが、田植え後の箱の片付け

や、刈り取りでは機械では刈り取りができない4角の手刈りなど、畑に行けば草取りがあります^^。

・・こうして土にまみれ、触れることで自然に免疫力が高まります。

無菌状態の綺麗、キレイの中では自然な免疫力は残念ながら高まりません。

子供たちには、自然環境の中で、土に触れ、泥ままごとをさせられる環境が一番です。

昔は小学校には砂場があったのですが・・?

何れにしても心身ともに元氣な大人へ成長してほしいものです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       自由な心

 人間は、自分で自分の捕虜になっている。狭い柵の中にもぐりこんで

自分勝手に苦しんでいる。おりというのは諸君の肉体である、さくとい

うのは諸君の住宅である。肉体は心のいれもの(容器)ではないか。

 古人は言った、「霊の社」と。五尺の短身といって悲観する必要がど

こにあるか。体に傷があろうが、何をくよくよする。容物は、もって形

があれば足りる。

 人の心は、出入自在。ガリレオも、心は天地に遊泳した。何を遠慮す

るのだ、悠々とその天地に散歩したまえ。

 

 * 今日の道しるべ

 

     幸福は手近なことの実行から

 

         挨拶、感謝の一言で場が和み、

 

         空気が変わる。小さな一歩に、

 

         気負いも躊躇も要らない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

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