大地が教える栄養学3
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は、「大地が教える栄養学3」最終回です。
・・今は「主食を少なく、おかずをたくさん摂れ、肉を摂れ」という。これで
は体が重く、細胞は働けないから、なまけ者になる。
弱った時、玄米を主食にして、すりごまをたっぷりかけて、副食を減らして
よく噛むと、酸素はよく回り、神経はピンとして活気を増し、頭の回転もよく
元氣づく。この風土のもつ意味を知らないで、自然に生きることはできない。
大地に足をつけて生きるとは、生活の中で体を通して学びとることで、理屈
ではわからない。
便利さに馴れた今、とても昔のような生活には戻れないが、この文明を育て
てきた先人達の努力と汗の苦労を忘れ、物や金を追いかけて生きるのではなく、
大切なのは感謝を忘れない生き方を模索することではないだろうか。
健康に幸せに生きる基礎は、感謝を忘れず、体で学び、体にきくことが大事
だと私は思っています。
・・・・最終回でした~・・・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
芸術の扉を開く
目を開いてみれば、そこには緑の草があり、紅の花がある。
空は碧に、雲は白い。
雑踏複雑きわまりない色と形と響きの市街を一歩はなれれば、
単純な一色の野が開け、きわまりなき海面がひろがる。いぶせき
茅屋にいても、その窓は、無限の空につづいている。
こうした、だれでもが味わい得る喜びの奥に、人によって築か
れた高い芸術の世界がある。
そしてこのさかいは、求めざるもの、究めざるものには、終に
開かれない扉によって隔てられた・・・しかし、すぐそこにある
純粋芸術の世界である。
*今日の道しるべ
使わなければ退化する
身体も、使わなければ弱ってしまう。
頭脳も才能も、放っておくと鈍化する。
鍛え、磨くと、輝きが増す。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園