農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年12月

2022年12月

講演新聞より

[ 2022/12/19 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 日本列島冷え込んでますね~・・昨日は、天草でも雪が舞いましたョ^^。

さて今朝は、講演新聞より・・です。

 日本精神文化の源流におられる最澄(さいちょう)というお坊さんが、「一燈照隅、

万燈照国」の基となった「一隅を照らす者、これ国の宝なり」ということを若いお坊

さんを育てるときにいつもおっしゃいました。「国の豊かさは金銀財宝が幾らあるか

で決まるのではない。旅籠の女将や馬車引き人夫、あるいはお役所の番人など、それ

ぞれが卑下することなく、自分の持ち場で最善最高の仕事をしようとする人が何人い

るかで国の豊かさは決まる。一隅を照らす者、これ国の宝なり」と。

 どうぞ、皆さまのご家庭、職場が、一隅を照らす光を放ち、より多くの人々から感

謝の言葉を頂ける歩みをしてください。

・・とのお話でした~。

至らぬところを反省しながら歩みを進めていかなければと、再認識させて頂きました。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        健康は正しい心から

 病気とは何か。気=精神が、自然の状態を失っているのである。

まばらな竹林に風が吹きこんで来ると、枝も葉も、ざわざわと動く。

 しかし風が過ぎると、さっと止んで、元の静けさに帰る。人の心

も必要のある時には、活発に動き、それが去ると、元の静けさに帰

って、何も残さぬ。これが人の正しい在り方だと、古人が教えてく

れた。

 ゆえに正常な体を得ようとするには、何も残さぬ明るい心が、そ

の根元である。肉体の健康と道徳上の正しい心、それはきっちりと

一致する。

 

 *今日の道しるべ

 

     願えば叶えられる

         やればできる

 

         澄んだ心で願ったことは、

 

         きっと実現する。断固やりぬけば、

 

         できないことはない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

支援米

[ 2022/12/17 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 このところ朝早くからの餅つきでご無沙汰していました~^^。

そんな中、準備が出来ましたのでお送りさせて頂きました・・例年の支援米^^。

 2011年3月11日、午後2時46分発生の東日本大震災から11年。

友人が居たこともあり支援米を送りはじめて11年・・実に早いものです。

今は6か所の社会福祉法人(子供たちが生活している養護施設)へ・・

それから5年後に起きた熊本地震!・・こちらはシンママの子供たちへ・・

こうしてお贈りできるのも健幸一番楽らく農園をご応援して頂いている皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

ただ、いま気にかかっているのは気温上昇でお米が出来なくなって来ていること!

現在でもやや不足気味・・来年は栽培時期の変更で実りがあると良いのですが?

自然米を始めたころは、こうしてお米ができなくなるなんてことは考えも及びませんでした。

気象状況は、まさに変動しています。

それを直に感じられるのがお百姓さんです。

何とかこの気象変動を克服できるように試行錯誤しながら試行してみます。

気温上昇に負けず・・顔晴るぞ~~~。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       風流な生活

 私の尊敬する知人の一人、その方は、すでに大任を終わって、

林間にささやかな住宅を結んでおられました。

 いつうかがいましても、その室をきっちり整えておられまし

たが、そのお食事も、粗末この上もありません。ただ生き得る

だけの量と品、しかし、その料理の仕方、すすめ方、さすがに

一世を担当した人の夫人、見上げたものでした、

 夏の夕、秋の日中など、その食堂は、たちまち林間に移され

ました。涼風が送る青葉のかおり、あるときは、はらはらと散

る楓葉といった風流さでありました。

 

 *今日の道しるべ

 

     一日一回

      これは上達の秘訣

 

         地球が一回まわる間に、何か一つ行う。

 

         大自然のリズムに合わせてみると、

 

         隠れていた能力が現われ、磨かれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

山の神

[ 2022/12/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 一昨日は、黒崎地区の祭りの一つ、「山の神祭り」がありました~^^。

 ご神木にお供えをして・・お賽銭をあげ、山仕事の安全を祈念してお参り・・

 

 ご神木の前では、今年当番の方のおにぎりに豚汁などその他持ち寄りのご馳走がふるまわれ・・

 一方ではご主人方が焼きおにぎりから猪肉・魚等など焼き方担当。

ささやかな地区交流会でした^^。

 このお祭りも主に担当されていた山師のお爺ちゃんが亡くなられたり、長老の皆さんが

来れなくいなったりで、年々参加者減少をたどっています。

数百年続いてきているこのお祭り、何とか継承していきたいものです。・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        食の自由の境地

 世には、同じ物を食べることをいやがったり、それがいかぬ

ように思ったりする向きがある。これは間違いである。

 ことさらに同じ物ばかり食べる必要はないが、得られない時

は、何日でも何カ月でも同じ物を食べて、少しもあきない。

それでも、少しも体にさわらないという食べ方が、本当である。

 お米の御飯はどうであろう。味噌汁は、お茶は、たくあんは、

年がら年中、同じ物を同じ方法で煮炊きし、同じように食べる。

 そして、いよいよおいしく、いよいよ栄養になる。これが、

食物に対する真の自由の境地と言える。

 

 *今日の道しるべ

 

     ほめれば

      すべてのものがよくなる

 

         「いいね」「すばらしい」。

 

         そう気づいたら、ためらわずに声を掛ける。

 

         人も物も認められれば、ますます輝く。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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