講演新聞より
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
日本列島冷え込んでますね~・・昨日は、天草でも雪が舞いましたョ^^。
さて今朝は、講演新聞より・・です。
日本精神文化の源流におられる最澄(さいちょう)というお坊さんが、「一燈照隅、
万燈照国」の基となった「一隅を照らす者、これ国の宝なり」ということを若いお坊
さんを育てるときにいつもおっしゃいました。「国の豊かさは金銀財宝が幾らあるか
で決まるのではない。旅籠の女将や馬車引き人夫、あるいはお役所の番人など、それ
ぞれが卑下することなく、自分の持ち場で最善最高の仕事をしようとする人が何人い
るかで国の豊かさは決まる。一隅を照らす者、これ国の宝なり」と。
どうぞ、皆さまのご家庭、職場が、一隅を照らす光を放ち、より多くの人々から感
謝の言葉を頂ける歩みをしてください。
・・とのお話でした~。
至らぬところを反省しながら歩みを進めていかなければと、再認識させて頂きました。
では、「幸せになるための一日一話」です。
健康は正しい心から
病気とは何か。気=精神が、自然の状態を失っているのである。
まばらな竹林に風が吹きこんで来ると、枝も葉も、ざわざわと動く。
しかし風が過ぎると、さっと止んで、元の静けさに帰る。人の心
も必要のある時には、活発に動き、それが去ると、元の静けさに帰
って、何も残さぬ。これが人の正しい在り方だと、古人が教えてく
れた。
ゆえに正常な体を得ようとするには、何も残さぬ明るい心が、そ
の根元である。肉体の健康と道徳上の正しい心、それはきっちりと
一致する。
*今日の道しるべ
願えば叶えられる
やればできる
澄んだ心で願ったことは、
きっと実現する。断固やりぬけば、
できないことはない。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園