新規就農過去最少
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
2022年の新規就農者が前年から12パーセント減で過去最少となりました。
就農者数は4万5840人です。
そして親元就農は15%減で大きく落ち込んでいるようです。
ここ天草でも新規就農は少なく田畑の農地は荒廃が広がっています。
どうしてこうなるのでしょうか?
それは後継者あるいは若者に農業が魅力的に感じられないのでしょう!
私の場合は、ワイフから子供たちには給与がありますが、主の爺さまに払う余裕は
なく無報酬です^^。
それでも私は、この農業が最高の仕事だと感じています。
健幸一番楽らく農園の名前にあるように健幸一番でそれを維持できる農産物を自分
で生産し食することができるからです。
そして年ごとに違う気候変動の中でどうしたらより元氣な実りあるお米が生産でき
るのかを考え実りなき年でも来年こそは!・・と、前に進めるから・・面白い!
健康的な最高の食をすることができるのは他には・・残念ながらありません!
気象変動の中、厳しさは増しますが、それにも増して後継者に魅力的な希望を与え
られる農業経営でありたいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
金のひも
敬と愛とは、人を結びつける金のひもであります。
この美しい情が、まず一日の心の交流の始めとして交わされ
るのが、朝のあいさつであります。結びおさめられるのが、
夜のあいさつであります。
そう自覚して、心から頭を下げる、言葉を交わす。その時、
あたかも煙突の掃除をしたかのように、この至情は親に通じ、
親の愛情はその子に流れ伝わって・・・(それはたとえ父母
の死後でも同じことで)・・・一家を上下につなぐ強い力と
なってくるものであります。
*今日の道しるべ
うまくいったときほど、
反省の後始末を
得意なときほど、思わぬ失敗や事故が
起こりやすい。自己を粛々と振り返り、
次の行動につなげる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園