猛暑の爪痕
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
先日も、この猛暑について触れたのですが、今回は「異次元猛暑各地で爪痕」
です。
今夏の記録的な猛暑は各地の農業現場にさまざまな爪痕を残しているようです。
熱中症にかかり救急搬送される人が急増。農林関係では45パーセント増です。
山形では、鶏7000羽弱死亡。一方、徳島では、レタスが高温・少雨の影
響を受け苗のやけ症状や枯死が発生。
先日お知らせしたように主食のお米は乳白米が多くなる品質低下で1等米が
減少し2・3等米が多くなり減収。
農園の晩稲の古代米、うるち米も昨年みたいに皆無ではありませんが頭を垂
れない稲穂が多くみられます。
この後もこの高温の影響は年を追うごとに増してくるように思われます。
気温上昇は私たち人間がまいた種とはいえ、もう後戻りは難しいようです。
現実をしっかり認識し、個々が地球にやさしい生活に帰るとき、進行を遅くする
ことはできると思っています。
それぞれが出来ることをやれるだけやってみましょう!未来の子供たちの為に!
では、「幸せになるための一日一話」です。
生命力を信じる
病気というものは、その人以外に、何人もそれをよくしてやれる
ものではない。己の、生命力が、盛んになる生きる力が、自分で、
よくなるのである。
自分を信ぜず、偉大なる大生命力を信ぜず知らず、まして、この
生命力は、天地自然の大生命力の発現にほかならぬことを知らぬか
ら、びくびくするのである。
生命力は、生きよう、生きようとして、止まぬものである。
この生命力に、全ぷくの信頼をかけて、泰然自若として、病を養っ
ておれば、如何なる病も、必ずよくなるのである。
*今日の道しるべ
私の中に、父と母がいる
両親から授かったわが生命。
顔も形も、性質までも受け継いでいる。
何と嬉しく、有り難いことだろうか。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園