農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年09月

2023年9月

お米栽培状況

[ 2023/09/03 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 農園では、早期米の刈り取りを終えて、今は古代米の管理を進めています^^。

昨年が、気温が高すぎて実りが悪く収量0のところもあり、凶作が3年続き、今年は

栽培時期を早期はより早く、晩期の古代米はより遅く、そして開花期以降は気温が少

しでも下がるようにかけ流しをする・・といったふうに取り組みをしてみました。

 早期米においては、開花期の気温が昨年より4℃ほど低く久しぶりに良い実りを見

せてくれました^^。

 古代米は今管理をしているところで出穂期を迎えています。

予定通りかけ流しをしていますが今のところ順調に生育しているようです^^。

 農作物はほぼお天道様次第で天候の環境が丁度良ければ良い実りがありますし天候不順が

あれば残念ながら良い実りは望めません。

 これからまだまだ気温上昇するであろうこの気象変動の中で如何にして良い実りが出来る

ようにするか?・・・試行錯誤を続けてまいります^^。

 幸いにして環境回復型やエネルギーを高める技術は取得することができました。

今後はご縁ある皆さんに「眞志男の米」パワーをお分けし、よりお元氣になって頂きたいと・・

・・眞志男爺さん!今日も元氣に田んぼを走り回ります^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       食物への感謝

 ただ今私のお膳にすえられた一ぱいの飯、これは私の今日の

命の糧、活動の根源である。

 これが無ければ生きてゆけないと分かった時、食物に向かっ

てどんな心持でいるのが最も正しく、間違いない心がまえであ

るかが、すぐわかる。

 ここに食物に対する感謝感激の心持は自然とわいて来て、食

物を通じて天地の恩がしのばれ、やがて社会の恩、または生命

の根源である父母・祖先・・・・神仏の御恩まで、ひしひしと

身に迫って来る。こうした美しい自然の愛情の上に立って生ま

れてきたのが、食事の礼儀であり作法である。

 

 *今日の道しるべ

 

     望みはおおきくても、

       遠慮はいらない

 

         ただ一度きりのこの人生。

 

         他人に憚ることなく、目標を高く掲げ、

 

         わが道を進もうではないか。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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