農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年11月

2023年11月

苗床ハウス増設

[ 2023/11/30 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今年のお米つくりは、苗床ハウスに入りきれなかった分のうるち米は、晩稲で

栽培したのですが、その晩稲が実らず半作の状態でした。

 来年度のうるち米は早期でしましょうと、苗床ハウス増設中です。

 お米栽培をすべて早期で栽培しても、すべて実るかは・・皆目分かりません?

それは年を追うごとに気温が高くなってきていますので、来年がどのような気象状況になる

のか分からないので・・分からないのです^^。

 今年が昨年より1週間早めて栽培し、何とか実りました。何れにしても少しづつ栽培時期

を早めていくことになるでしょう!・・と思っています。

 このハウス建設、40年前はキュウリ・メロンハウスを35a程自分で建てたのですが、

古希を迎えた爺さまにはやや腰に来ます^^。

・・とはいえ元氣です・・顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        客を迎える心

 掃除がよく行き届いて、よきほどに装飾された店は、

何とも言えぬすがすがしさです。

 こうした中にいる人の心は、うきうきと朗らかな喜び

と一種のハズミをもって、生き生きとしています。その

空気、フンイキに引きつけられて、お客も来るというも

のです。

 心は形に見えませんので、人にわからず、まわりに響

きはないようですけれども、決して決してそうではあり

ません。いちいちピンピンとはねかえるほど響き、応え

てくれるものだとお考え下さい。

 

 *今日の道しるべ

 

     朝の過ごし方が

      一日を決める

 

         目がさめたらサッと起きる。

 

         立ち上がりが上手くいくと、要所要所に

 

         気づくようになり、物事もスムーズに運ぶ。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

学校給食

[ 2023/11/27 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

今朝は東大教授の鈴木先生の一節からです。

──学校給食に地元産の安全・安心な農産物を供給しようという動きが各地で始まっています。
 

 学校給食に有機米・野菜を使うことは有機農業の拡大にとって有効です。また、地元の安全

でおいしい有機農作物は子どもたちの健康を守ります。

千葉県いすみ市では市長の尽力で学校給食に地元の有機米を使っています。

もともと地元には有機米はまったくなかったのを農家の研修から始めました。通常は2022

年だと1俵9000円のところをいすみ市は1俵2万円4000円で買い取ることで有機農業

が一気に普及し、市内の学校給食はすべて有機米になりました。いすみ市の負担は500万円

〜700万円だということですが、自治体が補助することで農家は頑張り、子どもたちは健康

になります。
 

 それに触発されて京都府亀岡市長は1俵4万8000円で買い取ると宣言。明石前市長への

評価は賛否両論ですが、子どものための予算を2倍にしたら出生率が上がり、人口も増え、商

店街が活性化して税収も増えたという実績があります。

・・これは先進的な地区での行政の取り組みですが、一日も早く全国に広げたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        体を動かす

 健康な人を見るがよい。朝早く起きるとか、夜はさっさ

とねるとか、むちゃ食いむちゃ遊びをせぬとか、あんまり

腹もたてぬ、物事を苦にせぬ、思ったことはすっぱり言っ

てのけるとか、じっとしていることがきらいでしょっちゅ

う何か働いている。

 体を動かしておれば、いらぬことは考えぬ道理である。

スポーツとか魚釣りなどが健康によいのは、そのためであ

る。こうした健康のひけつを実行した人は、長命の人々で

ある。こうした一点において、若い人々は、長老に対して、

深く学ぶところがなければならぬ。

 

 *今日の道しるべ

 

     すべては、循環る

 

         引き潮と満ち潮のように、万物万象は

 

         変化している。逆境の後には順境がくる。

 

         世は明け、必ず朝になる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

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             健幸一番楽らく農園

日本の農業を考える

[ 2023/11/25 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 『日本の農業を考える』・・先日、ある方からこの情報が流れてきました。

東大教授・鈴木宣弘先生の講演会です。もう熊本には何回もおいでのようです。

 私も直でお聞きしたことが無いので今回申し込みをしておきました。

私は、日本の農業と食環境をしっかり考え、国はかじ取りをしていかないと・・・?。

最近の食環境の悪化には目も当てられない状況になってきていますョ・・残念ですが。

特に輸入小麦・輸入大豆を使った商品は以前よりかなり悪くなってきています。

多分、緩和された農薬基準値はあってないようなもの・・かもしれません!

かなり緩和されています。諸外国は厳しくしているのに日本だけが緩和です。

何はともあれ『日本の再生は食から!』です。

・・そして自分の健康は自分で守らないと今のところ国は守ってくれません!

どうしても入って来る化学物質は、ゼロバランス玄米食&発酵食品の摂取でデトックス。

どうぞくれぐれもご安全な食を!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        金銭を働かすとは

 金銭は物質の中で、最も敏感な生き物である。金銭はこれを

大切にする人に集まる。人が徳の高い人のもとに集まるように、

物もまた少しでもよく働かしてくれる人のところに集まる。

 物をほんとうに働かすとは、使う時思いきってこれを使う事

である。我欲の人は金銭を自分一人のために使いたいという心

であるから、活動したい子供たちを、親の勝手にしばりつけて

おくようなものである。

 実は、金銭はその人の努力に正比例し、欲心に反比例して集

まってくる。財貨は、喜んで働く人に自然にめぐまれる。

 

 *今日の道しるべ

 

     考えるより、先ず行動

 

         悩み、思案しすぎると、動き出せない。

 

         何事も実際に試し、体験してみよう。

 

         一歩、踏み出せば、道は開けてくる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

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