農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年11月

2023年11月

一段落

[ 2023/11/05 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いま農園では刈り取り作業から種もみの脱穀、中山間ほ場の草刈りなど終え

一段落したところです^^。

・・とはいえ農家の仕事は絶えることが無くやろうと思えばいくらでも仕事が

あります。農機具の整備に、終活へ向けての倉庫の整理、今年は苗床パイプハ

ウスの建て増し、等など・・・・

 そんな中、今日からご近所さんと屋久島へ^^。

パワースポットも巡るようなので、どのくらいあるのか診てきましょう!・・と、

思っています。

 何れにしても屋久島は行ったことが無く、初めてだったので参加しました^^。

また帰ってきたらお知らせしましょう^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        人は我が身方

 苦しみのたねは他人にあるのではない、皆自分にある、

わが心にある。ありもせぬ影法師をつかまえて、恐がって

いるのである。

 それで「物を捨てよ」という、「物欲を去れ」という。

本当のことは、物を捨てたら生きていけない「捨てよ」と

いうのは、「とらわれる心をとれ、好ききらい・不足不満

の心を去れ」ということである。

 暖かい愛情をもって人に向かえば、人ことごとく我が身

方であり我が友である。穏やかな明るい心をもって物に向

かえば、物みな我がために有り、我がために働く。

 

 *今日の道しるべ

 

     順境の時のも逆境あり

 

         勝って兜の緒を締めよ。上手く運んでいる時、

 

         成功した時も有頂天にならず、謙虚に我が身を

 

         顧みて、周囲への感謝を忘れまい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

                                                         

 

 

文化の日

[ 2023/11/03 ]

 ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

きょうは文化に日。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日。ですが、この日

を祝日としたのは、47年まで四代節の一つの明治節(明治天皇の誕生日)だった

ためもある。・・ようです。

 「自由と平和」誰もが望んでいることです。・・その根本となるものが今朝読ん

だ栞の中にありました。

 明朗愛和

 明朗の心、一日も一分も曇らしてならぬのは、人の心である。朝はほがらかに起き、

昼は朗らかに働き、夜は朗らかに休む。昨日も明るく、今日も明るく、明日も明るい。

 家の中も。工場も役所も、電車も汽車も、朗らかに明るく、そして町が、国が、地

上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄える。

 真に正しいこととは、まず己が救われ、それと一緒に人が救われることでなくては

ならぬ。

 明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己のかかげたこの燈火で、人もまた

救われる。そして世の中が光明にかがやいて来る。

 朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である。明朗は、万善のもとであり、

康の朝光である。

 この地球が「自由と平和」であって欲しいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        マザー・ランド

 水はどんなによごれても、流れるとき、きれいになる。その

水を到るところに自由に流したたえて大きく抱きしめているの

は、大地である。大地には多くの植物がのび茂っている。

 その間に、いろいろの動物を自由に住まわせている。その中

に人類は割りこんで荒らしに荒らしている。

 それでもこの大地は、一言のこごとも言わず、五穀を実らせ

果実をならせ、万物をはぐくんでくれる。まことに、マザー・

ランド(大地の母)。これほど徹底したスナオさがあるだろうか。

すべてを受けいれる、これが自然の相である。

 

 *今日の道しるべ

 

     上を向く、胸を張る

 

         困ったことが起こると、俯き加減になりがちだ。

 

         そんな時ほど、大空を仰いで闊歩すれば、

 

         問題解決の糸口も見えてこよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

霜月

[ 2023/11/01 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 神無月から霜月へ・・この一カ月過ぎるのが何と早いことか?

今日からいよいよ霜月です。

あの暑かった日々はつい昨日のようです。

犬の散歩で先日からジャンバーを羽織るようになり、昨日からはズボン下を履くように

なりました^^・・若い時には履いたことが無かったのですが^^。

 さてさて霜月、9月1日にまいたコスモスが見ごろとなりましたョ~~^^。

 

 一昨日は、このコスモスを近くの保育園の子供たちが見学に来ていました~^^。

花を愛でることはとても良い事ですね~身も心も安らいできます^^。

みんなが咲きほこる花々のようにきれいな思いやりのある心で争いのない世界に

一日でも早くなれたら良いのになあ~・・・。

さあ! そんなことを念じながら今日も農作業、顔晴りま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       自然の芸術

 自然は年々、春来れば花が咲き、秋去れば実を結ぶ。

こうしたことは、一見すると旧態依然、少しの変化も

進歩も内容である。しかし、その観景に接すると、言

いようもない新味を感じる。

 これは、どうしたことであろう。形式・・・すなわち

形や色や・・・は同じでも、そのなかに充実し、盛りあ

げられている実質は、みな新しいからである。

 形は古いが、中味は新しい。それでこそ、これに対し

たとき、あくことのない魅力に引きつけられるのである。

ここに、神の創作がある。自然の芸術である。

 

 *今日の道しるべ

 

     すべてはわが心の

      通りに見える

 

         コップに半分の水がある。

 

         〈これしかない〉と思うか、〈半分もある〉と思うか。

 

         何事も判断基準は、自分の中にある。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

 

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