農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2024年06月

2024年6月

老人会

[ 2024/06/11 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 ついこの前までは老人会は他人ごとでしたが、しっかり自分ごとになってしまい

ました^^。

65歳で無理やり老人会へ入会させられましたが、老人会の催しには行かずじまい!

70歳になった昨年からグランドゴルフと日帰り温泉旅行に参加するようになりました^^。

 その、日帰り温泉旅行が昨日でした~^^。

ここ天草も各地に温泉が出ておりその温泉を巡って日帰り旅行を楽しんでいます。

 昨年には1度参加、そして今回で2回目になります。

50年前は皆さん青年・処女会の爺さまと婆さま^^。

 いやいやどうしたことか・・地区の8~9割方が老人会!

後10年先はぐ~~っと今のメンバーは少なくなることでしょう!

そのメンバーに爺さまも入るかもしれませんが?^^。

 そんなことを申し上げている爺さまはというと・・今日も絶好調^^。

いつまでこの好調を続けられるかは・・分かりません!・・が?

 何れにしてもまだまだやることがいっぱいで終活の片付けも終わりが見えません!

まだしばらくは逝けそうにもないようです^^。

与えられた役割の生命を余すことなく使い果たして逝きたいものですね~^^。

さあ! きょうの作業もやることは山のごとく!・・です・・顔晴るぞ~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       人のねうち

 たとえ、その体にボロをまとっていようと、その足ははだしで

あろうと、あなたのねうちは豪毛の高下もない。

 真に貴きは肉体ではない。肉体をしてかくあらしめる心である、

生命である。

 哲人ソクラテスは弊衣跣足、ちまたに彷徨して道を説くこと2

0年。山上に河岸に、風邪のごとくさまよい、福音を罪人に伝え

たキリスト。雪山にまた菩提樹下に、端座禅定のシャカ。

 いずれも暖衣飽食、金殿に住み、綾羅をまとったとも思われぬ。

人のすべては、かかってその生命にある。

 

 *今日の道しるべ 

 

     愛すればこその苦言

 

         遠慮や妥協ばかりでは、人は育たない。

 

         嫌われ役を引き受けてくれる人こそ尊い存在。

 

         素直に耳を傾けて、一回り成長しよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

給水ポンプ故障

[ 2024/06/08 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 私たち人間も、そして今回故障した給水ポンプも生きていく中でまた使って年月

が経つと必ず体調を悪くしたり、機械は故障が来ます^^。

 小宮地新田約100haの水田には4か所に給水ポンプ所があるのですが、その中

の1か所の2基のポンプが故障発生で給水できなくなってしまいました。

 昨日はそのために20年近く使っていなかった水揚げポンプの修理でした^^。

もうとっくに錆がが来ていたのですが、分解し掃除して何となんとエンジンが起動

しました^^。・・良かったです^^。

きょうはそのポンプを使って田んぼへ水揚げです。

 こうしてみてみると、給水ポンプが動いている時はとても便利で簡単に給水でき

るのですが、このようにして故障してくると、やっぱり自然流水で動力を使わず田

んぼに水が引けるようにした方が良かったと思われます。

 ポンプ1基150万×2で300万の負担です。支援があるうちは良いのですが?

先々厳しさは増してくるようです。

 この春には新和町のJAも支所が廃止され、この後の農業も衰退の一方をたどるよう

に感じられれます。

 私たちの命の元である農業がこれで良いのか?・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       苦悩から逃げない

 苦難は人を殺すためにあるのではない。人をより善くし、より

一歩を進めさせよう向上させようとしてあるのである。

 一世の師表と仰がれる人々はもとより、世のいわゆる成功者と

いう人たちについて、ただしてみるがよい。どのように苦難に直

面して、よろこび勇んで働いたか。

 苦難を恐れ、いやがり、排斥して、逃げまわっているのは、ま

ことに惜しいことである。

 ダイヤの川原に下り立ちながら、その光を恐れて逃げ出すより

も、惜しいことである。

 

 *今日の道しるべ

 

     この紙も、鉛筆も

        地球の子

 

         衣食住、どれをとっても、

 

          この地球の恵みに依らないものはない。

 

           無駄にせず、大切に活かしたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

溝切作業

[ 2024/06/05 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 2011年からボケ防止で始まったブログも今年で14年目を迎えました^^。

ボケないかと思っていたのですが、やっぱり年齢と共に物忘れが多くなってきつつ

あるようです^^。

 ブログを書き始めた頃は毎日更新していたのですが、最近はちょっと間が空くよ

うになってきました^^。

私のブログをご覧いただいている方もそういらっしゃらないと思うので安心はして

いるのですが・・^^。

 さて農園では、爺さま担当の古代米の荒ぐれの耕起から2代目の溝切作業が始ま

りましたョ。

 この溝切作業は中干しをすることにより分けつ抑制と刈り取り時に田んぼの渇きを良く

するためにこの時期に一度田んぼを干しておきます。

 いわゆる排水を良くするための溝切です^^。

以前まだ田んぼが狭かったころはこの作業は手で溝切をしていました^^。

それはそれは腰は痛くなるし作業着は汚れるし重労働でしたね~^^。

 誰もがやりたがらないこの農業は、爺さまにとっては最高のお仕事です。

自分で健康なお米や野菜などなど栽培して自らが食することができるのですから・・^^。

・・・そして元氣な日暮らしができる・・これが最高です^^。

 近年の日本食品を診てみますと消費者の皆さんが可哀そうなくらいバランスの悪い食品で

溢れかえっています。よって健康状態は・・良くないです。

 それに引き換えEUなど諸外国の食品のバランスは良いですね~・・・。

勿論健康状態のバランスも良いです。

 日本国も有機・自然栽培が増え自給率があがって来ればもう少しは良くなるでしょう!

・・・と、思われます。

 先ずはご縁のある方々だけでもお元氣になれるように!・・精進してまいります。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       幸福の正道

 人間、幸福のただ一つの正道は、家庭の人々を喜ばせ、

職場の人々を喜ばせ、社会を喜ばせ、すべてのものを喜

ばせる生活である。

 そしてこれが、最も楽しい、また行き詰まりのない無

限の幸福な生活である。

 

 *今日の道しるべ

 

     人生の主役は自分自身

 

         国や性別、親は選べないが、境遇は

 

          努力次第で変えられる。持ち味を活かし

 

           自分ならではの一生を生き抜きたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

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