農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2024年10月

2024年10月

食とは

[ 2024/10/18 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 ご無沙汰ばかりでごめんなさい! 残念ながらここのブログまでこれない日々が多く

なっています。

 今朝、新聞を見てみるとあの素晴らしい大好きな役者さんが亡くなっていました~・・

診てみるとこの方も〇〇〇〇の影響を受け早死にです。

 体に良いもの・悪いものを自ら見極めることができるようにならないと爺さまみたいに

まさに健康体を保つには難しくなってきています。

 「食」とは、もともと『人を良くする』と書きます。

・・・が、「人を悪くする」食品やその他諸々で溢れています。

いま天草では、子供たちに安心・安全な食事を提供できればと、オーガニック給食の発足会

立ち上げました。

 これは皆が意識を高め協力しないことにはかなり難しいオーガニック給食です。

第一に生産者を募らなければ食材自体がありません!

今月末には自然栽培のお米つくりに興味を持たれる方が10数名見学においでのようです。

この方々に是非自分の食べる分プラス給食用に栽培を!・・とお願いしたいと思っています。

何れにしても本来の人を良くする『食』に戻していかなければなりませんね~・・。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       「ハイ」の一言

 父母に対して愛情を感じることができず、「ハイ」と言え

ないドラ息子がおります。

 母親のあたたかさも知らずに、母を泣かしている娘がお

ります。

 世のなやめる子らよ、とぎすましたまことの「ハイ」の

一矢、ズボリと、日章旗のように赤くもえたたえた母の御

胸の愛の的を見事に射あてよ。

 その一瞬、汝のあたたかき愛の光耀につつまれ、汝のか

たくなな罪の肉体は、純情の泉となるのであります。

 

 今日の道しるべ

 

    何一つ、

     自分の物はない

 

         家庭生活も事業も、人やものの力で成り立っている。

 

          人は、大自然の恵みがあるから生きられる。

 

           この無数の恩を忘れまい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

ノーベル平和賞

[ 2024/10/12 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 嬉しいニュースが飛び込んできました^^。「被団協にノーベル平和賞」

「核なき世界へ努力」・・被爆の実相を訴えられ今年で結成68年を迎えられたとの

事です。

 結成されたのが1956年。被爆体験の伝承を先導され後遺症に苦しむ被爆者の救

済に取り組んでこられたんですね~。

 私の知人にも被爆された方もおられますが大変なご苦労があった様です。

 ダイナマイトを発明した創設者アルフレド・ノーベルは、遺言に「国家間の友好、

軍隊の削減・廃止、及び平和会議の開催・推進に最大・最善の仕事をした人物」

和賞を贈ると記してあるようです。

 この平和賞とは逆に今も昔も変わらぬものは、世界各地で起きている戦争や紛争・・

地球は一つ。地球人皆が仲良く平和に暮らすことができるようにはならないものか?

 この戦争や紛争で黒煙を上げている地球。温暖化は加速の方向で進んでいます。

この温暖化により栽培している作物にいろんな影響が出てきています。

この現実を知ると今戦争をしている場合では無く、世界平和と温暖化阻止に向けて地球

人皆が力を合わせるときです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       明日は必ずくる

 一時の苦しみ、しばしの痛み、それはさらに大きく、いよいよ

健康に進み高まるための、しばしのくらがりである。これが去っ

たとき、夜明けのような光明な舞台が開ける。雨後のような晴れ

ばれしさがめぐってくる。夜になったといって、だれが悲しむ者

があるか。休みの時がきたのだ、既に明朝が近づいたのだ。必ず

明日がくる。

 悲観は、雲である。憂いは、霧である。さわやかな希望の薫風

で吹きはらおう。燈火をあかるくしよう。そして高く掲げよう。

燈を太くしただけ、高くかかげただけ、必ず前途は打ち開ける。

 

 *今日の道しるべ

 

     習慣の壁を破る。

       それが実践

 

         自分を向上させるために始めた行ないも、

 

         身につけば、日々の習わしとなる。

 

         新たな実践に、進んでチャレンジしよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

四季より

[ 2024/10/04 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は四季よりお繋ぎします^^。

 農業関係の会議に出ると、たいていこんなあいさつから始まる。「農業を取り巻く

情勢は・・・」その後に続く言葉は「厳しい」。・・・中略

 でも最近、そうした言葉を使うのを止めた男性に出会った。栃木県農業士会会長の

土屋恭則さん(59)「農業を取り巻く環境は厳しいと嘆くより、魅力をもっと発信

ましょうよ」と提唱する。なぜそんなに前向きなんですか、と尋ねると「考え方のギ

アチェンジをした」という。きっかけをくれたのは妻則子さん。4年前くも膜下出血

で突然亡くなった。享年52.以来、「すべて真っ暗、どん底」の日々につらくて農業

も消防団も全部やめようと思った。そんな時、自分が支えていると思っていた家族や

周囲の人たちに支えられていたことに気付いた。「家事や育児をやってくれるのは当た

り前だと思っていた。『ありがとう』という言葉さえ出なかった」。ギアチェンジを機に、

自ら家事を担うだけでなく国籍や性別、年齢などの違いを超えて力を合わせる大切さを

知った。土屋さんは言う。「足を引っ張るより、手を引っ張る人になりたい」。こうした

存在こそ農村に欠かせない。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       言霊

 言葉は、生命の発動である。たましいの息吹である。生命とか、

霊とかいっても、その発動以前は、有るとも無いとも言えないの

である。稲妻のように、光らぬ前は電気の有無は分からないので

ある。

 ひとたび発動して、ここに存在がある。この意味で、言葉は生

命そのものである。たましいである。言霊というのはこのことで

ある。

 言葉は、威力を持っている。人を動かす。自然を動かす。言うて

いると、その通りになる。朗らかな言葉を語っていると、境遇はよ

ろこびに満ちて来る。

 

 *今日の道しるべ

 

     今日の生き方が

      人生を創る

 

         決めた時間に起きる。為すべきことに

 

         手を尽くす。この一日一日が

 

         積み重なって、わが一生となる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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