現代人の食
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
自然栽培のお米つくりをやっていますと、どうしても一番気にかかるのが食環境です。
そこで今朝の日本農業新聞を見てみますと1面に出ていたのがこれです。
『現代人の食 輸入ここにも』ある青年のことが載ってました。
営業職・・・頼る加工食品、弁当、外食。
多忙な生活 簡便、安さ重視。
時間に追われる朝食はパン、ヨーグルトと野菜ジュースが定番。安いパンをまとめ買い
して冷凍しておく、野菜ジュースを選ぶ基準は、栄養価や原料の産地ではなく価格。
「節約のため安い物を選ぶ。自ずと外国産でしょうね」。・・とのこと。
食料自給率が3割台(鈴木宜弘先生の計算では実質1割前後の自給率)でほぼ輸入食品。
この現代人の食環境を診てみると大変です。・・日本人はこんな食事で良いのか?
輸出国と日本政府に腹立たしくなってきます。
(総理!総理!・・人に良い食品を提供してくださいな!と言いたくなります)。
このような食ではホントに日本国の未来は危ぶまれます。
この青年の体調の水質バランスを診てみると、とても口に出して言える状況ではないです。
皆さん!くれぐれも食にはご注意下さいね、特に輸入小麦・大豆を使ってあるものは口に
しない方が良いです。
一番安心して食べられるのは健幸一番楽らく農園の食品&自給生産された食品です。
国内生産も場所によって違います。
・・ホントのことを知りたい方は農園の方へ直接どうぞ!
では、「幸せになるための一日一話」です。
わがままは朝寝から
人間が、ほかの動物とちがって、いろいろの不幸に出会っている
のは、その元は全部、我がまま、気ままの心からです。
このわがままは、何よりまず、朝寝から始まる、と申してよいの
です。「人生の不幸は朝寝から」しだいしだいにもつれだして、今日
のような悩みの人生が生まれてきたのです。
その証拠に、どんな苦しみ、どんな悩みにからみつかれ、また肉
体上のおそろしい病にとりつかれている人々も、まず何より、早起
きをひとつはじめてごらんなさい。ただそれだけやってごらんなさ
い。
*今日の道しるべ
一切をそのまま
受け入れる
苦手なことを嫌ったままだと、
自分の成長もストップする。身辺に
起きることは、なんでも喜んで迎えよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園