農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2016年度

2016年度

お元氣ですか~^^。

[ 2016/07/18 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

あれから3カ月、益城町の仮設最大「テクノ団地」入居開始です^^。

熊本のシンボル熊本城も復旧工事が始まっています。

 元の姿になるのに後何年かかるか分かりませんが、また皆さんに

熊本城の雄姿をご覧いただけることでしょう!

 さてそんな天草では、娘が務める幼稚園で夏祭りが開かれオニギ

リ作りの依頼を受けみんなで顔晴って作りましたよ~^^。

P105008528年幼稚園

農園自慢の自然米にしそとワカメのを入れた美味しいオニギリで~す~^^。

農園の田んぼの方はこのところの雨続きでしたが、昨日あたりから良いお天気に

なってきました^^。

これから仕上げの時期、好天に恵まれ充実した穂をつけてくれることでしょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

      心は常に自由

 物の世界を超えた心の面は、常に自由である。どこも平等である。

いくら大きい希望をいだいていても、大きすぎるとなじるものは居ない。

いくら遠大な理想を掲げても、税金はかからぬ。

 ゲーテやミケランジェロ以上の芸術家が出て行かぬという制限もないし、

君はカーネギーやフォード以上の事業をやってはいかぬとのおきてもない。

 心に灯はかかげるに任せ、精神のダイヤはみがくにまかされている。

まことに自由、実に平等・・・・何物のさまたげもない。

何時という制限もない。

 

 *今日の道しるべ

 

   一つとして自分のものはない

 

    自分のお金で買ったから、自分で作ったから「我がもの」と思う。

 

    親から頂いた体でさえも、好きにしてよい筈とうそぶく。

 

    どれをとっても自分一人の力で出来たものはないのに。

 

    すべてが借り物との自覚から、感謝が始まる。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/07/16 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は、久しぶりの好天に恵まれ、田んぼの稲さんたちも喜んでいました~^^。

そんな折、新和自然農法部会では更新の研修会が開催されました。

P105007728年

田んぼの見学会から

P1050079

全国のMOAの拠点に2000袋をお送りした農園の新商品スマイルケア食「青」

マーク玄米スティックの製造工程の説明をしているところです。

P105008328年更新

そして更新の講習会まで、発足当初は20数名の会員が現在では数名まで減り

少数精鋭のMOA自然農法部会になりました^^。

本来、日本国を元氣にするためには消費者の皆さんに一番多く食べて頂かなけ

ればならない本物の農産物も生産を増産していくには生産者と消費者の意識改

革がなければ、残念ながら簡単には進まないようです。・・・が、気付いた人から

前向きに取り組んで参りましょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

     真実は心の中にあり

 物は、一つの所につかまって、そこだけ見ては、ほんとうの事はわからぬ。

「井の中のかわず」とか、「針の穴から天をのぞく」とか言うのは、そのことであろう。

 高い所に上がって見下ろしてみる。万事のんきである、と心がきまれば問題は

ない。真実は、物そのもの、事そのことの中にあるのではない、実は自分の心の

中にあるのである。

 一歩退いてみよ。あれがいけない、これが悪いと思ったその種子は、その人や

物にあるのではなくて、自分にあるのだ。

 

 * 今日の道しるべ

 

    まず「親の子」になる

 

     樹木は大地にしっかりと根を張り、栄養を吸い上げてこそ、

 

     花を咲かせて実を結ぶことができる。人もまた生命の元で

 

     ある親に感謝し、その愛に気づいて初めて個性の花を咲

 

     かせ、実りある人生を送ることができるのである。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2016/07/14 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

一昨日、母の妹になる叔母が89歳で旅立ちました。母と一番よく似た姉妹で同じ

町内に嫁いでいましたのでよく田植えなどを手伝ってもらっていました。

この田植えが早くて上手な叔母でしたので、よく田植えの競争をしたものです^^。

どうしてもかないませんでした^^・・・もうかれこれ40年くらい前の話でしょうか^^。

その頃は既に田植え機が発売されていたのですが、あまり上手に植えることがで

きなくて近所のおばさんたちに手伝ってもらいながら手植えの田植えでした~^^。

田植えも機械植えと、手植えを比較すると手植えの方が活着がよく生育も順調で

した。・・・・手植えは、根を痛めないというのと、人の気がそうしてくれているの

かもしれません。

 昨日は、そんな叔母の告別式でありがとうのお別れ会でした。

振り返ってみると、永いようで短いこの人生、それぞれ頂いた役割を努める中で

良い人生だったと、喜んで逝けるそんな有意義な人生を送りたいものです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

      人は我が身方

 苦しみのたねは他人にあるのではない、みな自分にある、我が心にある。

有りもせぬ影法師をつかまえて、恐がっているのである。

 それで、「物を捨てよ」という、「物欲を去れ」という。本当のことは、物を捨

てたら生きていけない。「捨てよ」というのは、「とらわれる心をとれ、好き嫌い・

不足不満の心を去れ」ということである。

 暖かい愛情をもって人に向かえば、人ことごとく我が身方であり我が友で

ある。おだやかな明るい心をもって物に向かえば、物みな我がために有り、

我がために働く。

 

 * 今日の道しるべ

 

    信ずる人をごまかせない

 

     ウソつきは信じられない。確かにその通り。だが逆に、

 

     誰からも信じてもらえず疑われるから虚言をはくという

 

     場合がある。人は心から信じてくれる相手には真情を

 

     吐露したくなる。信じる力が人の真心を引き出すので

 

     ある。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

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