米農家廃業最多ペース
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝の日本農業新聞のトップページが「米農家廃業最多ペース」です。
稲作農家の倒産・廃業件数が今年、過去最多を更新する見通しとなったことがデータ
ーバンクの調べで分かったようです。
当農園でも再生産できないとして止む無く価格変更をさせて頂きましたが、米専業農
家としてはかなり厳しい状況は続きそうです。
昨年の8月8日に法人成りして今は第1回目の申告準備をしているところですが、
どうやら法人税だけになりそうです。家族労働ですので妻や子供たちにはお手当てを支
払いしても眞志男爺さまは無報酬です^^。・・それでもマイナス。
私自身は他には無い元氣なお米を自分で栽培し、自らが食べ元氣になり、それを皆さ
んにお分けし、食べて頂く皆さんがよりお元氣になられることに喜びを感じながら出来
ますが、一般にはそうはいきません!
米農家が激減していくのはお米つくりを仕事として生活できないからであり、それを
生活していけるように!・・みんなが楽しいお米作りが出来るようにするのが農業政策
では・・・?と感じているのですが。・・・至難のようです。
最も怖いのは気温上昇でお米が実らなくなってきているのが一番懸念されます。
「ストップ・・・温暖化」・・自分でできることを進めてまいります。
・・・・少しでも温暖化の進行が遅くなるように!・・・・。
では、「幸せになるための一日一話」です。
職場は神聖な舞台
人生の喜びは、働きにある。真の働きは、己の聖域のほかには
ない、ただ清き転職の中にある。その働きこそ、人生最高至上の
喜びである。
このはたらきの前には病も消え失せ、貧乏は姿を消し、その他
一切の不幸が陽光に照らされて無くなる暗影のように消滅してし
まう。
職場は、こうした神聖なはたらきの舞台である。肉体は、その
妙なるエネルギーの発源である。家庭は、この聖体の一夜の清き
やすらいを守る聖堂である。
*今日の道しるべ
与えれば
与えられる
振り子は右に振れれば、左にも振る。
同様に、やっただけの行いは返ってくる。
「する」から「される」のが自然の法則。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園