農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年度

2014年度

お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/08 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日も午後からの雨に見舞われながら、初めて、予定通りの刈り取りが出来ました^^。



現在刈り取り予定3日遅れで作業進行中です。



台風接近でもう少し遅れることになるでしょう!



 そんな昨日は、お客様よりまたまた、嬉しいお電話があっておりました^^。



お客様の声でもご紹介したのですが、「化学物質過敏症」のお子さんをお持ちのお母さんからです。



そのお子さんといっても成人されておられます。レストランなどに行かれても食べれないとの事。



それもそのはずだと思われます。最近の食材は水質バランスからみると、とても悪くなってきています。



そういったことは、このお子さんのように化学物質花瓶でないと分からないでしょう!



いま、お知らせしている「食物は薬・薬は食物」にありますように、食物は薬のはずがそうではなく



反対になってきています。若杉先生が言っておられるように「野草中心の食生活で血液がきれいになる」



この野草は、悪い雨の影響もそんなに受けていません。



ところが人間が栽培したものは、もろに雨の影響を受けています。



これは、野草の持っているDNAに改善機能がついていて、人間が改良した野菜にはその機能がついて



いない・・・というところでしょうか。



何れにしてもこれから「環境回復型自然農法」の食物でなければ本物は出来ないのかもしれません。



このお子さんは、ここのお米しか食べれないと言っておられるようですから、この「環境回復型自然農法」



何とか波及していきたいものです。





 それでは、つづき編の「食物は薬、薬は食物」


       食養から生きる知恵を伝える  若杉友子先生 です。




 例えば、ヨモギです。昔は春になると、野に出てヨモギを摘む習慣がどこの家庭にもありました。



それを天ぷらにしたり、味噌汁に入れたり、ヨモギご飯にしたり、草もちの入れたり、野菜感覚で



食べていました。



 ヨモギを食べる生活をしていると、血液がきれいになります。また、ヨモギには造血作用があるので



貧血の人にも大変おすすめです。



 「草で楽になる」と書いて「薬」です。野草は本当に体を楽にしてくれます。「病院に行って健康に



なる」という発想はおしまいにしましょう。食や暮らしの知恵と工夫があれば、いくらでも健康的に生



きていけます。



 新鮮なお米と野菜、そして野草中心の食生活をしていくと、血液がきれいになり、細胞と内臓が元気



になります。そして、生き方や考え方も明るく前向きに変わっていきます。



 そんなふうに、「食」を変えていくことで、世の中を変えていくことができるのです。



 ・・・・このつづきは次回へ・・・・






  *  今日の道しるべ






        自信が仕事を推し進める






        強い信念が事を成就させる。





    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/07 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は、8月に入って、やっとお日様を仰ぎました~^^。



これまで41年お米つくりをやって来て8月連日の雨というのは記録的です。



昨日も一日は大丈夫かな?・・・と思っていたのですが、午後4時半くらいには猛烈な雨が降り始めました。



そんな雨の合間の刈り取り。昨日は少し早かったのですが、農園の刈り取りをしてみました。


P1030387


連日の雨によって、乾いていた田んぼもややぬかるみです。



お米さんの方は、例年通り「環境回復型自然農法」によって、超元気なお米が出来ていま~す^^。



また、お客様には2合(300g入り真空パック)の新米を試食用に無料配送のよていです^^。



お客様ではない方でも、試食希望の方にはお送りしますよ~^^



送り先をおしらせくださ~~い^^。





 それでは、前回の続きを!



 「食物は薬、薬は食物」食用から生きる知恵を伝える  若杉友子先生。



 私がそれに気づいたのは35年ほど前のことです。お店で売られている野菜がどんどん品種改良され、



変わっていきました。今では一年中、夏野菜も冬野菜も当たり前のようにお店に溢れています。



自然の営みに人間がここまで手を出していいのかと、私は疑問に思っています。



 野菜は天然自然の環境の中で、水も肥料もやらなくても生き生きと育ちます。ものすごい生命力で土の



中で生き、命を繰り返します。



「自然に任せた野菜と、人の思い通りに改良した野菜、どっちが体にいいのか?」その答えは一目瞭然です。



 だから私は、野菜だけでなく自生の野草も勉強し、食べ方を研究してきました。人間がいろいろと手を



加えたものにろくなものはありません。農協に行っても、種屋さんに行っても、日本の在来の種はもう無い



んです。その先にある「食」に人間の未来はありません。



 だからこそ、私は全国を回って野草料理や生きる知恵をお伝えしています。



野草はお金がかかりません。畑で仕事をしなくても、野原や土手や田んぼに行けば簡単に手に入れることが



できます。



  ・・・・このつづきは次回へ・・・・






 *  今日の道しるべ





      
       朝、目が覚めたら、サッと起きる。






       早起きする。






       それは「わがまま」を除く簡易にして






       確実な実践である。






      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・




         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)



               健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/05 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 農園では受託の刈り取りが2日から始まりましたが、連日雨模様の中で、近年にない



雨の合間の刈り取りになっています。



台風12号の影響あり、次は台風11号が接近中!



づ~~~~っと雨!・・・っということもないでしょうから雨の合間の収穫作業、顔晴ってみま~す^^。




 さて、前回の続きです。



「食物は薬、薬は食物」 食養から生きる知恵を伝える  若杉友子先生の講演録より。



 病気は血液の汚れが原因です。だから症状を改善されるためには、血液をきれいにすればいいわけです。



32本ある人間の歯が教えてくれています。臼歯が20本あるということは、人間は穀物や雑穀を主と



して食べる動物だということです。



 そして、日本人ならやっぱりお米です。



お米は単に食料というだけではありませんよ。お米からできた血液が体を造り、日本の精神をつくり、



大和魂をつくるんです。ただ栄養がある、なんて次元のものじゃないんです。



 私は普段から自然農法で作った「分づき米」(玄米を何割かだけ精米したもの)を土鍋で炊いて食べて



います。。



 もちろん玄米食はおすすめですが、一人ひとりの体の状態によって効果は違います。



柔軟に判断して自分に合うものを見つけることで、健康な血液を造ることができるはずです。



 次に大事になのは、新鮮な野菜です。



その土地で採れる四季折々の旬の野菜が最も体にいいです。風に吹かれ、お日様にあたり、雨に打たれ



雪に埋もれて育った自然の野菜を食べている人は元気です。



 しかし、最近の野菜は「F1種」と呼ばれる種からできているものが多いです。これは在来種とは違い



人工交配によって作られた、子孫を残せない一代限りの品種です。



   ・・・・このつづきは次回へ・・・・







  * 今日の道しるべ





      不足不満は、物そのものにあるのではない、






      物を持ち、






      扱う自分の心にある。





    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

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