自然米（完全無農薬米・自然栽培米）の熊本県産コシヒカリを生産する農家、健幸一番　楽らく農園。美味しいお米を通販にてお届け。

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

やってまいりました～　葉月８月突入で～す。



農園にとっては、一年中で一番楽しみの多い時期です。



そうなんです、収穫の時期を迎えます。



気温が低かったこともあり、昨年と比べると刈り始めが３日遅れになります。



予定としては、明日２日から刈り取りの依頼があっていますが、台風１２号の影響でお天気が今一つ



のようです。長期予報でも曇りと傘マークがありますので予定は未定です＾＾。



お天気が良くなってから、収穫作業は進めていくことにしましょう＾＾。




　さて、「病気を遠ざける６つの習慣」　今回で最後です。



６　天然の野草を食す



　　　　　便秘解消に足りないのは野草だった！



＊　畑の作物は栄養が不十分？



　食物繊維のほかにも、ビタミン類やミネラル類など、便秘を治すために必要な栄養はたくさんあり



ます。



普段の食事からぜひとり入れたいものですが、残念ながら十分な量をとるのは困難。なぜなら現代の



作物は、総じて栄養価が低いからです。その原因は、農薬や化学肥料を長年使用してきたことによる



畑の地力低下。日ごろ私たちが口にする野菜やくだものは昔から食べられてきたものとは全く別物と



考えていいでしょう。




＊　便秘に効く天然野草を



　そこで注目していただきたいのが天然の「野草」です。



人里離れた山林で自生する野草は、環境破壊とは縁遠く、ミネラルや微生物が豊富な土壌の恩恵を



大いに受けています。



　わたしたちがいま食物から十分な栄養をとるならば、野草しかないのです。



さらに野草のなかには、便秘に効く薬草として古くから用いられてきたものもあります。そんな野草



を効率よく食することができれば、十分な栄養をとり入れながら、便秘を治し、あらゆる病気の原因



を遠ざけることができるのです。




・・・・ということで終わりにします。次回は「食物は薬・薬は食物」食養から生きる知恵を伝える

　　　　
　　　　若杉友子さんの講演録を数回に分けてお知らせしま～す＾＾。・・・・






　　＊　今日の道しるべ





　　　　　　　明るい朗らかな心が、






　　　　　　　おのずと道を開き幸福をもたらす。






　　　　　　　心が先なのである。





　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・




　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）



　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

７月もいよいよ今日で終わりになりますね～。



ですが、昨日のその暑いこと暑いこと！　目を回して倒れそうな！・・・・



そんな感じがしましたよ～・・・それは乾燥機の清掃中です。



大変なゴミが舞うため、完全防具をつけ清掃するんですが、暑くて汗びっしょり、呼吸するにも



マスクが汗で濡れ鼻をふさいでしまい呼吸が出来ない！・・・＾＾。



肺気腫や喘息で呼吸が出来ない人はこんな感じなんだとしっかり体験できました～。



この次はもう少しましなマスクを付けようと反省しきりの乾燥機の清掃でした。





これが、コンバインで刈り取りしてきた籾を乾燥させる乾燥機の設備です。





　午後７時半からは。新市長との市政座談会でした。





前回の選挙で新しく市長になられた市長さんは、自らの報酬も３０％カット、退職金も市の財政へ・・という



なかなか、誰にでもできることではないことを公言し、まずは報酬のカットから実行されています。



いま国の財政もそうですが、地方の財政も一段と厳しさが増してくるようです。



私の住む新和町では高齢者率は４０％、新和町の中でもある地区は５２％の高齢者率です。約半分以上が



６５歳以上という、限界集落（過疎化・高齢化が進展していく中で社会単位としての存続が危ぶまれて



いる集落）になってきつつあります。



この宝島天草は、海に囲まれ、新鮮な海の幸から、山の幸、と自給自足できる島ですよ＾＾。



空き家もいっぱいで～す・・・・・いらっしゃいませんか～～～～＾＾。





　さて、それでは前回の続き「病気を遠ざける６つの習慣」　です。



５　食物繊維をたっぷりとる



　＊　汚れたおなかをそうじする



　食物繊維には、便をほどよい柔らかさに保ってカサを増し、老廃物をそうじしながら腸の働きを活発に



して、便意をうながす働きがあります。



　つまり食物繊維が不足してしまうと、たくさん食べても便が少ししかつくれませんし、腸の中に毒素を



ため込んでしまうことになります。



食物繊維は「おなかのそうじ屋さん」なのです。




＊　腸内善玉菌を活性化する



　さらに、食物繊維は腸内善玉菌の格好のエサとなり、善玉菌を活性化。腸内環境を改善します。



私たちの腸内には膨大な数の細菌が棲みついており、健康な人は「善玉菌たくさん、悪玉菌少々、日和見



菌適宜」という状態。加齢や食生活の乱れによってバランスが崩れ腸内環境が悪化すると、便秘や肥満、



アレルギーなど、さまざまな病気をひきおこしてしまいます。



　腸内環境を改善して、便秘解消をはじめあらゆる病気を防ぐために。とくに欧米食や添加物で腸が荒ら



された現代人にとっては、食物繊維は欠かせない栄養素です。



　　　・・・・・それではこのつづきはまた次回へ～・・・・・






　　＊　今日の道しるべ




　　　　　　
　　　　　　自分が信じられなければ、生きていけない。






　　　　　　人を信じ、明日を信じられなければ、なにもできない。





　　　　　　人生は信によって成る。





　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・



　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）


　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

おちこちから刈り取り依頼のお電話があっています。



いよいよ収穫の時期が近づいていますよ～＾＾。



今のところお天気も良さそうで・・・・順調に作業は進んでくれることでしょう＾＾。



農園の田んぼは、お盆前の出荷用に一部の刈り取りはしますが、後は依頼の刈り取りを終えた



後の収穫作業になります。



只今、コンバイン点検整備中で～す＾＾。




　さて、　「病気を遠ざける６つの習慣」　の続きです。



４　水を飲む



　　　氷で冷やさず常温で



　朝一番にコップ一杯の水を飲めば、睡眠中の水分不足を補えるだけでなく、



胃腸反射でで便意をうながすことができます。



さらには、便秘解消に有効な食物繊維が働くためには十分な水分が欠かせませんし、



夏場の熱中症対策にもなりますから、まさに一石四鳥の健康習慣なのです。



　注意していただきたいのが、お茶やコーヒー、お酒は利尿作用が高いため水分補給には向か



ないこと。



また、″冷え„はおなかに毒です。夏場でも氷を入れず、常温で飲むように心がけてください。



　
　　・・・・・それではまたこの続きは次回へ・・・・・





　　＊今日の道しるべ





　　　　　　人はみな　「めぐみ」　の中で生きている。






　　　　　　その自覚が　「ありがたい」　という心を





　　　　　　はぐくむ。





　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・




　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）



　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園