農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年度

2014年度

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/29 ]

おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

 農園では快晴のお天気の中、昨日は2代目と田んぼの草取りでした~^^。


2代目は農業の経験がないため稲とヒエの違いが分からなくその勉強のための


草取りでした~^^。


稲とヒエは大きくなるとしっかり分かるのですが、小さい時には分かりづらいんです。


見分けのポイントは葉っぱの付け根にヒゲが有るか、無いか、・・です。


そのヒゲが有るのが稲で、無いのがヒエです^^。


田んぼの中に入ってより元氣になりたい方おいでくださ~い^^。


草取りをして、現物を見ながら説明いたしま~す^^。




 さて、前回の続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 の第2弾です。



 痛みも目の敵にされていますが、痛いからこそ、それ以上ひどくならずに済むわけです。


私もそうですが高齢者は、「膝が痛い」「腰が痛い」と言います。要は体にガタが来ている


んです。


 それなのに、痛み止めを飲んで、痛みをごまかします。治してもいないし、止めてもいません。


一時的に忘れさせるだけです。「そんな動かし方をしちゃいかん」と体が訴えているわけですから、


動かし方を工夫したらいいんです。


 本来、薬を飲む必要はないんです。それなのに薬が直してくれると思うから多くの人が飲んで


います。しかも、中には早く効かせたいと思って、2回分3回分を一度に飲む人がいます。


 たくさん飲んだって副作用が出るだけの話です。


それから、医療には「不確実性」というのがあります。やってみないと分からないということです。


 例えば、医者から「今手術したら9割は助かると思う」と言われたとします。


そうすると、多くの人は「9割助かるんだから、自分も助かるはずだ」と思うんです。


 だけど、医者は決して「あなたが9割のほうに入る」なんて言ってないんです。「目安に考えてくれ」


と言っているだけの話です。


 つまり賭けなんです。だから9割助かると言われたけど、1割の方に入って、がっくりしている人は


いくらでもいます。


 それからもう一つ、「限界」というものもあります。年をとった人を若返らせることはできない、


死んでいく人を止めることはできないということです。


 つまり、医療というのは基本的に老いと死には無力なんです。


医療には、「不確実性」と「限界」がある。「100%絶対治る」なんていうことはあり得ないんです。


 これが医療です。


「同和園」付属診療所所長/医師  中村仁一 先生でした。


第2弾おわり・・です。




   * 今日の道しるべ


        人生は螺旋状に展開する



           人生は山あり、谷あり。



           堂々巡りのようでも、



           螺旋階段を横から見たように、



           実は上昇している。



           地道な努力の歩みを止めてはならない。



           よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、


      
           反復上昇をイメージして、一段一段、登っていこう。




         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/27 ]

おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

いま農園では、田んぼのジャンボタニシさんとにらめっこしながら、畦畔の草払い


作業を進めていま~す^^。



 今日は、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の第2弾をお知らせしたいと思います。



 具合が悪くなるといろんな症状が出ます。


熱・咳・腹痛・下痢・むかつき。その一つ一つの症状にも、実はそれぞれ意味があるんです。


つまり、その症状を治そうとして体が反応しているんです。


 熱なんかは、特に日本人は目の敵にしています。熱が出たらすぐに下げようとします。しかし熱は


下げてはいかんのです。


 細菌とかウイルスにかかると熱が出ます。細菌やウイルスは熱に弱いから、早くやっつけようと


思って、我々の体はわざわざ設定温度を上げているんです。


 本人んもしんどいかもしれないけれども、細菌やウイルスの方がもっとしんどいのです。それなのに、


その発熱が病気だと思って薬で無理やり下げてしまう。


 そうすると、喜ぶのは細菌やウイルスです。その結果、本人の具合は悪くなり、治りは遅くなるんです。


それから痰が絡むような咳は、気道をきれいにするためにわざわざ痰を出しているわけです。


 だから、痰が出ている間は咳が止まりません。それなのに、「咳止めをくれ」という話になるんです。


そんなもん飲んだって一時的に症状が治まるだけです。


 痰がなくなれば咳は自然と出なくなります。そういう理屈です。


それから、悪いものを食べたら吐いて下します。当然です。いつまでも悪いものを腹の中に置いておい


たらいかん訳ですから。


 「吐いて下す」というのは人間の体の自然な反応です。むやみに止めるものではないんです。


   ・・・・つづきは次回へ・・・・




    * 今日の道しるべ



         心が空になった時、
            天来の叡智がひらめく



              心はいつも揺れ動く。我欲や未練や過剰な期待が、



              心の安定を奪う。



              私情雑念をさっぱりと捨て、



              運を天に任せてはどうか。思わぬ知恵がわいてくる。



              革新的なアイディアは無雑の心に生れ落ちる。



              難問解決の妙手も浮かぶ。




           ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



              (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                    健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/25 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

田んぼの苗さんも、多少タニシさん達に食べられながらも順調に成長しています^^。

P1030232田植えっ後

 ここは4月7日の田植えで約1ヶ月半・自然農栽培の田んぼもタニシさんの食害を受け、しばらく


干していたのですが、草さんたちが芽を出し始めましたので水を入れたところです。


草がなくなるとまた、水を流し干すことになります。


病害虫はまったく心配しなくて良いのですが・・・今は草さんとタニシさんとニラッメッコです^^。



 さて、「人生の言葉を探して」・・・最終回です。



  「覚悟を決めた時、私は自分と一緒に
         死んでくれる人間の顔を思い浮かべていた」


 
 「ふいに吉田が、座っている椅子をうしろに引いて立ち上がった。幽霊のように立ち上がったかと


思うと今度は、椅子と机の間にできたスペースにそのままあぐらをかいて座り込んだ。そしてゆっく


り頭を垂れたのだ。


 それは吉田にとって極限の場面だった。


吉田は入社以来、一緒にやってきた仲間一人一人の顔を思い浮かべた。


 死を覚悟した吉田の頭には、やはり若い時から長い間、いっしょにやってきた肝胆相照らす仲間の


顔が思い浮かんだのだ。それは、『日本』を守るために闘う男のぎりぎりの姿だった。


 吉田昌郎、この男がいなければ原発の暴走を止められなかったかもしれない。


その彼は、もうこの世にいない。極度のストレスからがんに侵されて、58歳という若さでこの世を


去った。まさしく命を懸けて日本を救った人物だと思う」


 震災直後の福島原発内での闘いを綴った『死の淵を見た男』(角田隆将著)に出てくる彼の使命感・


生き様から、多くのことを学びました。


      (兵庫県西宮市/辰巳和功)さんでした~・・・ご参考まで。




   * 今日の道しるべ



        性は荘厳なものである



           プラスとマイナスの合一によって一切が生まれる。



           その原則が夫婦である。生命の誕生だけではない。



           心身の健康、仕事の成果、家庭の愛和、富、幸福、



           あらゆる善きものが産み出される。



           性の神聖を讃え、厳守しよう。



           性に対する態度が、事の成否を左右する。




          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

pagetop