お元氣ですか~^^。
[
2014/04/20 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
今朝の天草は、また恵みの雨が降っています^^。 今日は、虫追い祭りで花見なんですが、虫追い祭りで区内一周される皆さんが 雨に合われないか?チョット気がかりです。 私たちのころは、青年団でやっていたこの祭りの踊り子も今では中学生の応援があって 何とか成り立っています。 その中学生も年々減ってきていますので・・・・? 私自身も若かりし頃15~6年くらいはこの祭りに参加して、踊り子から鐘、ホラ吹きを やってきました~^^。今では口先だけのホラを吹いてま~~す^^。 さて、前回の続きで・・・どうして「がん」が起こるのか 人が生きていくためにはエネルギーが必要です。エネルギー供給のため人は毎日食べ続けます。 腸から吸収された栄養物は全身の一個一個の細胞に届けられます。 細胞には、届けられた栄養物をエネルギーにする製造工場があり、各細胞には二種類のエネルギー 製造工場があります。 ➀ 「解糖系」と呼ばれる、低温化、無酸素状態で盛んに活動する単純な仕組みの工場と、 ➁ 「ミトコンドリア系」と呼ばれる、温度「37℃が最適」と酸素、太陽光、放射線など 必要とする複雑な仕組みの工場です。 この2つの製造工場がうまくバランスを取って働いてくれていれば健康ということです。 ところが、ストレス過多の無理な生活を続けると、ミトコンドリア系のエネルギー産生効率 が低下し、これを補うために解糖系の働きが盛んになります。解糖系のエネルギーは細胞分裂 のためのエネルギーであるので、がんが発症しやすくなるのです。 すなわち、強いストレス状態が長く続くと、細胞が何とか危機を乗り越えて生き延びようと して、ミトコンドリア系の働きを抑えて(低下し)、解糖系の働きを活発化することで変異 したのが「がん細胞」であるーーという結論を安保徹先生は導かれました。 ・・・この続きはまた次回へ~~~・・・ * 今日の道しるべ 時は再び来ない 機能を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。 未来を憂えても仕方がない。 どっしり構えて明日を待とう。 地上で無数の花が、今日、咲こうとしている。 人も、二度とない今日の命を、精一杯生きよう。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園