自然米（完全無農薬米・自然栽培米）の熊本県産コシヒカリを生産する農家、健幸一番　楽らく農園。美味しいお米を通販にてお届け。

おはようございます＾＾。
　　皆さんお元氣ですか～＾＾。

　今日は、３月１１日、あれから丁度３年になります。

２～３日前から流れる震災の時の映像、フッー！と見入ってしまいます。

今朝の新聞を見てみても、震災関連死３０４８人。

非難生活が長引き体調悪化です。

農家も帰れず廃業された方々が多く、汚染牧草も手つかずの有様のようです。

原発も廃炉が決まりながら道のりは遠く。

人間が考え最先端の技術も持っても、完璧に安心安全ではないというのが

この大震災・津波によって証明されました。

にもかかわらず、政府はこれからも原発推進。

これは、ただ経済先行のための推進です。

どこか間違ってはいませんか～・・・と。

この星は行き着くところのない経済優先の星となり、先人が言っていたように

最終的には火の海となるのでしょうか？

そして、また青い地球に！どうやらその繰り返しなのかもしれません。

今、気付きで実践している環境回復型農法による「地球環境善循環へ！」も犬の

遠吠えで終わらないようにしたものです。この技術を科学的に証明してくれる

科学者がいてくれれば嬉しいのですが。

ボランティアでは無理でしょうか？この星を長生きさせるための技術なので・・・。

・・・サァ！何だかんだと言ってはみても、自分の役割は足下を充実させること。

他には無い、超一流の元気なお米つくりに今年も励んでみましょう！＾＾。

　＊　今日の道しるべ

　　　　　　
　　　　　苦難は　そのまま美である

　　　　　　　病気、倒産、失業ーー様々な苦難は、鬼のように恐ろしい

　　　　　　　形相をしている。しかし、よく見つめ直してみると、その

　　　　　　　奥には「生き方を改めて再出発せよ」という幸福の神の、

　　　　　　　慈愛に満ちた美しい微笑が宿されている。

　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます
　

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

　一昨日は、嬉しいお電話がありました～＾＾。

お試しにと１㎏のお米を購入されたお客様がいらしたのですが、そのお客様が

再度、ご注文されました。・・・というのも、お子さんが「化学物質過敏症」と

でもいうのでしょうか？　小さいころからお父さん、お母さんと一緒の普通の

食事ができなくて（ここでいう普通は化学物質が多用されている食品）別メニュー

で食事の献立をしておられたようです。

自然界の動物が身体に良くないものは食べないというのと同じように、身体に良

くない食品が敏感に身体に反応するのだと思います。先人たちは皆そういった感性

を持ち合わせていたのだと思われますが、現代人の私たちにはなかなか分かりづら

くなってきました。そういった意味で、こちらの子供さんは素晴らしい感性を持っ

ておられるのでしょう。

これまで、多くのお米を取り寄せて食べられたとのことですが、嬉しいことに、

当農園のお米が、これまでに無いお米だったようで合格点を頂きましたョ＾＾。

こうして、体感して頂けるお客様がいらっしゃると、私たちも超こだわりのお米つく

りにより元氣が出てくるというものです＾＾。

嬉しいお電話本当にありがとうございました＾＾。感謝で～～す＾＾。
　

　さて、農作業の方もお陰様で順調に進んでます。昨日は馬鈴薯つくりから里芋つく

りと、一日畑作業でした。これもまた、本物の美味しいジャガイモ・サトイモができ

るんです。

さあ～！　今日も自らの健幸とお客様へ健幸のおすそ分けができるように顔晴って

みましょう＾＾。

　
　

　＊　今日の道しるべ

　　　　　身に付いた宝は無くならない

　　　　　　「児孫のために美田を買わず」とは西郷隆盛の遺訓であるが、

　　　　　　親は子に何を残すべきか。たとえば、明るい挨拶の習慣を、

　　　　　　後ろ姿で徹底してたたきこむ。

　　　　　　身に付いた良き習いはこの生涯の宝となって、幸福のツキを

　　　　　　呼び込む。

　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。
　　　　皆さんお元気ですか～＾＾。

今朝は、久しぶりにみやざき中央新聞から助産師/バルナバクリニック
（フィリピン）院長　冨田江里子さんのお話を一部ご紹介したいと思います。

２６歳の時にモルティブの地方病院に２年ほど派遣された時の体験談です。

"栄養失調でになってアトピーが治った”

　もう一つ、私の体に起こった変化は、アトピーが治ったことです。
モルティブに行く前はものすごいアトピーだったのですが、モルティブで栄養失調に

なってアトピーがすっかり治ったんです。現代医療、現代栄養学をもってしても治ら
なかったのに、飢えたら治ったんです。

　それ以来、現代栄養学というのは、今の経済の仕組みに合わせた栄養学だと思うよ
うになりました。

　また、それまでの私は「現代医療は人を救う」と信じていました。それで看護師を
志し、途上国に行ったんです。

　ところがそうじゃなかった。診察して診断を付けて、それに対して処方箋を書いて、
「この薬を買ってきてください」というだけの現代医療は通用しなかったんです。

　薬を買えなければ何もできないのが現代医療だったんです。だから、モルティブの
病院ではお金のある人だけしか助けられませんでした。

　病院のベッドで寝ることだけはタダだったので、薬の買えない子供やお年寄りが、
そのまま亡くなっていくというのが、病院の当たり前の風景でした。

　モルティブには２年間滞在し、人々を助けると思っていた現代医療が人々を助けな
かったという悔しい思いをして帰ってきました。

　それから、「日本人にとっての伝統食って何だろう」「お金のかからない医療とい
うのはあるのだろうか」と考えるようになりました。

・・・ご参考まで・・・

　＊　今日の道しるべ

　　　　　言っていると　その通りになる

　　　　　　　心配なことや、悲しいことばかり言っている人の環境は、

　　　　　　　その通りになる。憂えたことが、当たってくる。

　　　　　　　朗らかな言葉をつかう人には、明るい境遇が開ける。

　　　　　　　言葉の通りに、自分も周囲も変わっていく。

　　　　　　　言葉は生きている。

　　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園