農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年度

2018年度

ありがとうございました^^。

[ 2018/12/31 ]

皆さん! おはようございます^^。

 今日は、12月31日、平成30年もいよいよ最終日となりました。

来年、天皇継承がなされ平成も年号が変わることになります。何という年号になる

のか楽しみですね~。

 振り返ってみますと、この一年も、平成30年間もアッっという間でした。

「光陰矢の如し」とはよく言ったものです。

 さて、農園での一年も多くの皆様方にご愛顧いただき心より感謝申し上げます。

農園の目標である「あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!」はお陰様で目標

達成です^^。

 何度かお知らせしましたが、田んぼから流れ出た水で海の干潟にはコアマモが再

生し海鳥の餌場となって来た状況は、そこを通るたびに嬉しくなってきます^^。

 近年、温暖化の影響で作物は栽培しづらくなってきつつありますが、これから

農園でも、この気象変動に対応できる品種を模索しながら、皆さまに変わらず元氣

で美味しいお米をお届けできるように努めて参ります。

 2019年も変わりなく宜しくお願いいたします。

この一年本当にありがとうございました^^。皆さまにとりまして来る2019年

も喜び多い年となりますよう心よりご祈念申し上げます。

 どうぞ良いお年を!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        物を喜ばす

 物を喜ばすとは、その物を生かすことであり、その人が使えば

いよいよ品がよくなる場合、物を困らすとは、これをいじめる、

悪くすることである。

 その人が一度使うと、ノコギリは切れなくなり、カンナはボロ

ボロになる。後始末をせぬ、使ったら使ったまま・・・・。

 こんな人ばかりが住んでいたら、家は荒れ、町は乱れ、人情は

すさみ、干からびた世の中になってしまう。

物を喜ばす人は物質にめぐまれ、物を困らす人は物に困らされる。

 

 * 今日の道しるべ

 

      拾えば珠玉

 

        貴重な宝石も、うち捨てられたままでは、

 

        川原の石ころと変わらない。

 

        人材も同じではないか。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

玄米ご飯

[ 2018/12/28 ]

おはようございます^^。

 今朝は玄米ご飯についてお知らせします^^。

 玄米ご飯は、栄養と機能性にすぐれた完全食品です。

*美味しい炊き方

(玄米食をするときは無農薬栽培の玄米が基本で、「真志男の米」

が理想です^^)

➀玄米を研いでから、たっぷり水に17時間以水漬けして、その

 間に水を2~3回交換します。水を交換することが大切です。

➁水漬けした玄米を炊飯器の玄米モードで炊きます。または玄米

 を土鍋で炊きます。

*保温

炊きあがった玄米ご飯は、保温器に入れて7日間はもちます。

 ・玄米も種です。害虫や腐敗菌から玄米自身を守るため、人間に

は毒となるフィチン酸やアプシジンさんを持っています。自然界に

おいて種は毒を持ちます。しかし種子の毒素は水漬けして水を交換

することで取り除くことができます。そのためには17時間以上の

水漬けが必要です。発芽の準備が進むにつれて、今度は発芽毒が発

生します。これも玄米が自分を守るためのものです。その発芽毒の

対策として水を2~3回交換します。

 み~~んな元氣! 健幸一番!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       道義の枢軸は家庭

 道義の出発は個に立つが、その「場」は家庭である。

上に向かっての「敬」の徳は、子が親を敬するに始まり、

下に向かっての「慈」は、親が子にそそぐ情から始まる。

 そして限りなく上に、または下に伸び、また斜めに広

がる。

 男女の性愛は、結婚によって純化され、ここに夫婦の

愛和となって燃え、横に無限に広がる人類愛となって、

八方に及ぶ。

 こうした平面の立体の道義の枢軸が、家庭において、

がっしりと十字に組みあわせられる。この交差点から、

道義の一切が放射される、上下四方に。

 

 *今日の道しるべ

 

    努力とは「反復」である

 

        一度には出来ないことが多い。

 

        忍耐強く、繰り返し行なえば、

 

        飛躍の時が近づく。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

MOA自然農法

[ 2018/12/26 ]

おはようございます^^。

 先月、MOA自然農法隔月発行の取材班により私共が取り組んでいる

自然農法の取材があったのですが、昨日はその隔月誌2019・1・2

月号が早速送ってきました^^。

 このMOAは、新しい文明世界の建設を目指している団体です。

創始者は岡田茂吉(1882~1955)は、新しい真の文明の建設

は、なによりまず、文明社会を構成する一人ひとりの幸福、すなわち

「心身の健康」が実現することによって成し遂げられると考えていま

した。一人ひとりの心身の健康は社会の健康につながり、そして社会

の健康は人間世界すべての健康を作り出すと考えたのです。この目的

を実現するための根本的な方策として、岡田茂吉は、三つの活動に着

目しました。ひとつは、浄化療法活動であり、もうひとつは、自然農

法・自然食活動であり、そして、三つ目はは、美術文化活動でした。

MOAは、この岡田茂吉の精神と思想そして実践活動を継承し、岡田

茂吉の願った新しい文明の創造、すなわち、個と家庭と社会と世界の

健康-真の幸福-を実現することを最大の目的として活動を進めてい

ます。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        悪銭は苦しみの素

 たとえばここに、法をくぐって私利を得たとする、

その時は得をしたように思う。

そうして得た利益は、その人を幸福にするように笑

みかける。

 しかしやがては、きばをむき出してその人に反抗し、

その人を苦しめる。もし法をくらまして金銭・財物を

得たとする。

そんな金は、身につかないだけでなく、身をもち崩し、

己を苦しめる用にしかたたない。

 その家に残らないだけでなく、多くの友達の金まで

引き連れて出て行ってしまう。

 古いようだが、「天網恢々疎にして漏らさず」と、

よく言った言葉である。

 

 * 今日の道しるべ

 

      悩みは己を

       守ることにより起こる

 

          わがままのバリアーをはずすと、

 

          楽になる。問題解決の知恵が、

 

          どこからともなく、湧いてくる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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