帰敬式
皆さん!おはようございます^^。
一昨日は、浄土真宗の帰敬式に出席してきました。
年も重ねて来るとそれなりのお役目があり、昨年よりお寺の総代になっており、今回
帰敬式への出席となりました。
帰敬文・・は、以下のような文です。
ただいまみ仏の御前で帰敬式をうけ浄土真宗のみ教えをいただく者として自覚を新
たにいたしました。
迷いの世にある私が阿弥陀如来のご本願という確かな生きる依りどころに出遭えた
ことはまことに大きな喜びです。
この上は、親鸞聖人があきらかにされた真実のみ教えを聞き お念仏を称えつつ
すべての人が心やすらぐことのできる社会の実現に努めてまいります。
・・という内容になっています。この事は、いま私がやっている環境回復型自然農法
と加工所設立の目的が同じであることに喜びを感じています。
みんなが健やかで幸せに!そして加工所全体が癒しの空間になるようにしています
が、特別な部屋も一室に設けました。・・「薬膳・天草玄米工房」また一歩前に!
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
「ハイ」の一言
父母に対して愛情を感じることができず、「ハイ」と言えない
ドラ息子がおります。
母親のあたたかさも知らずに、母を泣かしている娘がおります。
世のなやめる子らよ、とぎすましたまことの「ハイ」の一矢、ズ
ボリと、日章旗のように赤くもえたたえた母の御胸の愛の的を見
事に射あてよ。
その一瞬、汝はあたたかき愛の光耀につつまれ、汝のかたくなな
罪の肉体は、純情の泉となるのであります。
* 今日の道しるべ
挨拶に始まり
挨拶に終わる
会う時、別れる時、始まりと終わり。
いつでもどこでも、人と人とが声を
かけ合う。その姿は美しい。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園