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2020年度

長息5

[ 2020/10/13 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝は、長息5回目です。

「脈拍」「血圧」「血糖」が正常化・血流改善で壮健、若返りが加速。

   末梢血流の改善で万病が治る

 呼吸を、深く、静かに、長く吐く・・・・。

これが「長息」(ロング・プレス)です。

それだけで、手の指から全身がポカポカ温まるのを感じるでしょう。

血流が回復してきたのです。

末梢血流の改善は、万病を直します。

頑固な「肩凝り」「冷え症」「白髪」なども、治っていきます。

それらの大きな原因の一つが、血行不良だったのです。

「息」(自らの心)を整える瞑想

 さまざまな臓器は、すべて自律神経で無意識に動かされています。

しかし、肺は、呼吸により唯一、意識的にコントロールできる臓器なのです。

これは心を整えることに通じます。

「息」という漢字は「自らの心」と書きます。息の調整は、心の調整なのです。

吐く息に、深く意識を集中する。

これが、瞑想です。それは、心身の究極の境地です。

    ・・・・長息は次回最終回です・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        生き物を愛する心

 屋敷の中に入ってきた動物は、それが何であろうと、

いじめぬように可愛がっていきたいものです。

 チョウ、ハチ、アブ、ガ、小虫、2~3坪の庭にでも、

いろいろの動物がやって来て、にぎやかなことです。

 子供たちに教えて、生き物を愛していきましょうと、

よくいってきかせておきますと、子供は、大人よりこ

まやかな心で動物を愛するのです。鳥の巣箱をつけて

やったり、昆虫を助けてやったり・・・・。

 

 * 今日の道しるべ

 

        亡き親祖先は生きている。

 

        自分の中に生きている。

 

        親祖先を拝み尊ぶことは、自分自身を

 

        尊ぶことである。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

長息4

[ 2020/10/11 ]

皆さん!おはようございます^^。

 台風の影響はありませんでしたか~?

  今朝は、長息4です。

 ペンタゴン(米国防総省)が、兵士・職員230万人に正式カリキュラムと

して採用しているのがヨガの「丹田呼吸」です。

 「丹田呼吸」訓練は、NASA(米航空宇宙局)も訓練に正式採用しています。

さらにスタンフォード大学をはじめ、心理学会がPP(ピーク・パフォーマン

ス)達成で、最大効果を発揮するのが「丹田呼吸」である、と断定しています。

 なんと、アメリカの3大科学分野、「軍事」「宇宙」「心理」の領域で、古

代ヨガ呼吸法を正式に評価、採用しているのです。

   「丹田呼吸」12項目の効能

(1)恐れや不安の軽減  (2)記憶力の強化  (3)免疫力の強化

(4)集中力が強まる  (5)うつ病が改善する  (6)血圧は安定する

(7)心臓病の予防  (8)血糖値の安定化  (9)適正な食欲維持

(10)安定した睡眠 (11)外傷など痛みコントロール 

(12)第三者への共感力強化

・・・・次回へつづきます・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        歌の心

 自然の風光に美を見出すということは、実は、内にあるわが心を

ひらいて美に通じるわが本性を振り立てることである。

 「我」とは、小さい肉体に限られているものではない。

ほんとうの「われ」は、肉体の外に、広い幾重ものひろがりを持ち、

宇宙に充ちている。

 玲瓏と輝く、限りもなく、極みもない霊である。

このまだま(真霊)をあるがままの本性に振り立てて、鳴りひびか

せる。

 ここに真が輝き、渾然として聖の光耀がある。こうした物心一如

の光耀を、三十一文字にしらべあげる。

これが歌である。

 

 * 今日の道しるべ

 

        人生は岐路の連続である。

 

        順境の裏には逆境が、逆境の裏には順境が

 

        待ちかまえている。

 

        進むか退くか、すべて自分が決める。

 

        つねに活路はある。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

長息3

[ 2020/10/09 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日から台風の風が吹き続けています。

進路方向にお住まいの方はどうぞくれぐれもご注意ください!

 今朝は長息3回目です。

「丹田呼吸」で理想の心身になれる

こころみに、深く、長く、静かに息を吐いてみましょう。

吐く息だけに、意識を集中します。それをくりかえすうちに、

身体の変化を感じるはずです。

指先が、なんだかポカポカしてきませんか?

それは、ロングプレスで末梢血管が拡がったのです。

脈拍もゆっくり、血圧も下がり、血糖値も落ち着きます。

下腹部に意識を集中して行う「長息法」が「丹田呼吸」です。

お尻(肛門)を締めて行なえば、自然に「丹田呼吸」になります。

この「丹田呼吸」で、あなたは理想の心身になれるのです。

「丹田呼吸」の秘訣は、まず、「丹田」に意識を集中することです。

「丹田」とは、肛門とヘソを結ぶ線の中間にあります。

「丹田呼吸」のコツは、お尻(肛門)をぐっとしめて、息を深く、長く、吐くことです。

すると、無意識に意識は「丹田」に集中しています。

「長息」の秘訣は「数息感」です。

 これは、禅の修行法の一つで、吐く息を、心の中で数えるのです。

そのことに集中すると、雑念が沸くのを防ぐことができます。

60まで数えたら、60秒つまり1分間に 1呼吸になります。

・・・・このつづきはまた次回へ・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       書は精神の表徴

 書道における姿勢は、単に字を書くときの身体の格好だけでなく、

文字となって表われるその人の精神の表徴であり、文字に表われる

至誠の源泉であり、美的情操の凝りみちて、まさに発動しようとす

る充実の拠点です。

 その人のこの姿勢に籠りみちた精神が、書にかかれてゆくのであ

り、姿勢の根元(実は本体)である心が文字となるものですから、

書を正しく書くには、どうしても、姿勢を正さないわけにはいかな

いのです。

姿勢を正すということは、実は心を正すということです。

 

 * 今日の道しるべ

 

        自分はこの世にかけがえのない宝である。

 

        自分を尊ぶとき、人を尊び、

 

        また人からも尊ばれる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

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