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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2020年度

2020年度

一番の出穂

[ 2020/06/28 ]

皆さん!おはようございます^^。

 九州では、このところ連日の雨模様、北部の方ではかなりの雨量になっているようです。

幸いココ天草では、多すぎず丁度良いくらいの雨が降っています。

 そんな折、農園の田んぼでは一番目の出穂を見つけました~^^。

 出穂には、すでに小さな虫さんが付いています^^。

今年もカメムシさんが多く発生しているようですからカメムシさんの被害粒も多くなって

来るかもしれません。

 この被害粒は、玄米摺りの時に2回色撰を通して、その後、精米所で2回通して除去し

ますので皆様にお届けするときには、綺麗なお米になっていることでしょう!^^。

 何れにしましても、今年も昨年同様、元氣いっぱいのお米になりそうです。

後1ヶ月余り、8月の上旬には収穫に入ります^^。

・・今しばらくお待ちくださ~~い!^^。

 

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        陰のかまえ

 陰のかまえというのは、一切を受け容れて、対立しない。

全ての我を与えて、我なき心境、これは存在の窮極である。

 対者がなくなるので、全一におり、総体の真に還る。

すべてが我となって、すべてが自ずらにしてわかり、心の

欲するところに従ってのりをこえない。これは、至人であり、

至境である。これが、存在の陰である。

  倫理のさかいでは、「ハイ」の一語につきる。すべてを

受け容れる。この「ハイ」はすべてを受け容れる絶対境の表

現である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     明朗は万善のもと

 

       天は自助努力をする者のみを助ける。自助努力の第一は

 

       明朗である。明るく朗らかな環境には、よい人やよい情

 

       報が集まるからである。どんな境遇になろうとも明るく

 

       受け止め、喜んで努力すれば必ず好転する。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

古代米苗

[ 2020/06/26 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今月15日に種まきをした古代米の苗が大きく育ってきました~^^。

 手前から黒米・緑米・香り米・黒むすび・ホマシと順調に生育してきました^^。

来週には、田植えが出来そうです。

 ここでは、何回もお知らせしていますが、温暖化により気温が高くなり、実らなくなった

古代米は、時期を遅らせることによって、黒米が黒くなり、稔らなくなったお米さん達が、

稔るようになってきました^^。

 6月で既に30℃越えしている気温は、夏本番の7・8・9月でどこまで上昇するのか?

分かりませんが、今年も昨年同様に稔って欲しいものです。

 さあ!今日はこれから植え代作業をすすめてみま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        腰を据えて取り組む

 機械が故障してどうにもならぬとき、決死の至誠をもって

これに当たる人が出てきますと、みごとに直る。

 いくら手をつくしても、どうにも動かぬという機械が、こ

れに当たる人の心を改めてやり直すことによって、すらすら

動きはじめたという体験は、枚挙にいとまがないほど出てお

ります。

 仕事について、飯を食うためのものというだけではなく、

信念をもって、どっかとその仕事の前に坐りこんでやって

いただきたいと思うのであります。

 

 * 今日の道しるべ

      

     スタートしなければゴールはない

 

        「下手な考え休むに似たり」という。ぐずぐずして杞憂を

 

         重ねる。やらない理由を考える。しかし机上では本当の

 

         ことは分からない。まず一歩を踏み出すとやるべきこと

 

         が見えてくる。この一歩一歩がゴールへの近道となる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

農地調査

[ 2020/06/24 ]

皆さん!おはようございます^^。

 毎年、この時期に農業委員会では農地の調査が行われます。

私も最適化推進委員になっているため、担当地区を巡回して違反転用はないか?

遊休農地の発生防止や解消に向けての調査をしているところです。

 巡回して分かるのは、高齢化と共に山間部の棚田から手つかずの荒廃農地が増え続けて

いるということです。

 80歳前後の高齢の方がやっておられるところが多くあり、出来なくなると農業法人に

託されてはいるのですが、農業法人も労力不足があり、棚田の隅々までは無理のようです。

 今後は、基盤整備され機械化できる農地は何とか利用されて行くと思われますが、棚田

は徐々にイノシシさんの住処になって行くでしょう!

 日本では、人口も減り続けていますが、それが世界へと広がり、250年後の世界人口

は現在の10分の1になると言われています。

 それは何が原因かというと総合的な地球環境の汚染です。

私がやっている、「環境回復型自然農法」は、それを遅らせることができる技術といえます。

 今回、コロナの影響で、飛行機が飛ばず、車の走りが減ったことで、大気がかなり改善さ

れたことは、先に申しましたが、これから飛行機や車にこの環境回復(ゼロウォーター)の

技術を利用すると飛行機が飛び、車が走ることで大気の汚染が改善されてきます。

 現在の物理化学では到底解明できない技術です。・・よって理解できる人がとても少なく

実行に移されにくいのが、残念ながら現実です。

 健康や環境改善にご興味のあられる方は農園のHPブログの中のカテゴリー「ゼロウォータ」

をご覧ください!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       自然を畏れる

 この世の中で、恐るべき威力をもって人を幸福に導き、また不幸

を落とし入れるものは、人でもなく、ただの物でもなく、偉大なる

自然現象であった。

 人が生きる上にもっとも大きい働きをし、人を生かしているのは、

太陽である。

 これを畏れ、親しみ、感謝してゆくことが、倫理の出発である。

自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる。

すなおが、倫理の出発である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     この地球に

      「ありがとう」

 

         すべての生命を生み出し、

 

         育んでくれる、かけがえのない母なる星。

 

         なんと有難いことだろう。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

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