農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2020年度

2020年度

田植え始まる

[ 2020/04/04 ]

皆さん!おはようございます^^。

 農園では、いよいよ昨日から田植えが始まりました^^。

一昨日、上代かきをした田んぼへ!・・今年初めての田植えです^^。

・・桜もほぼ満開!  一般にはお花見の季節ですが・・?

私たちのところでは、数百年続いている、虫追い祭りも中止、その時一緒に開催する

地区のお花見も中止!・・このコロナの影響は、小さな村の文化の継承まで・・。

 見えないウイルスは、全世界へと広がり続けています。

何時収まるのでしょうか? 早く終息して欲しいものです。

 さて、今日も上代かきに田植えです。

爺さまの担当は、植え代作業!

 コロナウイルスが寄り付かない元氣なお米を!・・今年も作ります^^。

皆様には、くれぐれもご注意ください!

 

では「幸せになるための一日一話」です^^。

      美しい食事

 毎日毎日、それこそ何はしなくとも、これだけは欠かすことの

できない食事について、正しい美しい人類の文化を、心ゆくまで

味わい、保ってまいりたいと存じます。

 これにつけても、食事をする室は寝室と並んで、一家の中でも、

一番大切な神聖な室だと心得なくてはなりません。

 それで主婦は、その心して、清掃にも、装飾にも、心を用いた

いものです。

 特別に飾りたてるまでにいかなくても、居心地のよい、さっぱり

としたものでありたいものです。

 

 * 今日の道しるべ

 

     「恵まれている」

      ことを数えてみる

 

        マイナスに目が向くと、心は満たされない。

 

        「これもある」「あれもある」「こんなにある」。

 

        見つかった分だけ、きっと幸せになる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

卯月

[ 2020/04/01 ]

皆さん!おはようございます^^。

 3月弥生が過ぎ、早くも4月卯月になりました^^。

農園では、田植え前の上代かきを昨日から始め、いよいよ今月から田植えが始まります^^。

 さあ~!今年はどんな作柄になるんでしょうか?

今の予想では、順調に推移するようなんですが?・・この温暖化だけはどうにも止めようが

・・無い!・・ですね~。

 それでもこの気候変動に合わせた作付時期から品種など試作しながら進めて行かなければ

なりません。

 昨年は、温暖化によって実りが悪くなってきていた古代米は、種蒔き田植えを2カ月遅ら

せることによって見事に実りが良くなってきました^^。

今年も古代米の作付は6月種まき、7月田植えで栽培します。

  きっと今年も皆さんに元氣なお米をお分けできることでしょう^^。

 さてさて、世界に広がってしまった、この度のコロナウイルス、国内でも大変なことに

なりつつあります。

 少しでも早く終息して欲しいものですが・・・・?

先ずは、自らを守るために身体が喜ぶも良いものを飲食され免疫力を高めてください!

元氣であればコロナも寄り付かないと思われます。

・・どうぞくれぐれもご自愛下さいませ・・。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       洗面の意義

 朝起きたら顔を洗うということは、だれでも知っている。けれども

何のために洗うのか。

 洗面の意味は、まず全身を洗い清める、ということであります。

我が国では、到る所豊かな水にめぐまれており、祖先たちは、朝起き

ると全身水につかり、水をそそいで洗ったのでしょう。

 これを「みそぎ」と申しました。

朝は一日の出発であり、仕事のはじめだから、まず何よりも身体を清

めて、さあ働くぞということです。

 

 *今日の道しるべ

     

     最後は、自分の決断

 

         人生は決断の連続。

 

         何事も自分の選択が反映されている。

 

         責任を持って、結果を受け止めたい。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

田起こし作業

[ 2020/03/30 ]

皆さん!おはようございます^^。

 農園では、昨日から中代の作業を始めました~^^。

 ソメイヨシノの桜は2分咲きくらいになったでしょうか?^^。

毎年一番初めに田植えをする桜の下の田んぼから中代と言って、上代かき前の耕転を

始めました。

 ここから中代を終えて4月1日から植え代が始まり、4日前後くらいから田植えを

始める予定になっています。・・先ずは我が家の田んぼで田植えの試運転です^^。

 それから依頼を受けている田んぼの田植え、そして我が家の田植えとなります。

ほぼ4月いっぱいは、田植え作業が主になってきますが、しばらくは時間が足りない

状況が続きます^^。

 今年も爺さまが植え代作業の担当です^^。・・顔晴りま~す^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       男の心意気

 仕事にかかる時は、帯を締め直さねばならぬ。太古の人たちは、

野山で切り取ったかずらを腰に結び、平安朝時代のみやびおは石

で飾りつけた帯を、束帯の上にしめた。

 帯が地肌に締められたものが「ふんどし」である。戦いの場合、

重囲の中に陥って男の最後の心境を見せるときは、ふんどしをしっ

かりとしめ、白木綿を腹に巻き立てた。

 商家の若者たちは、角帯をしめ、農村・漁村の青年は、六尺ふん

どしをしめた。15~16歳に達すると、「ふんどし取り」が行な

われ、これから一人前になった。

 

 * 今日の道しるべ

 

     順境の時も逆境あり

 

        勝って兜の緒を締めよ。上手く運んでいる時、

 

        成功した時も有頂天にならず、謙虚にわが身を

 

        顧みて、周囲への感謝を忘れまい。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

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