農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年度

2022年度

「ことばの日」

[ 2022/05/18 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いま農園では、田植え後の管理作業で走り回っています^^。

ご婦人方には補植やタニシが少なく草が多い所は除草機押しの後を手取り除草を

してもらいました。

2代目たちは、タニシの管理で苗を食べられないように雑草の餌やりや捕獲して

移動させたりと夕方遅くまで顔晴ってくれています^^。

収穫までの管理作業は気を抜けません!

 さて、きょうは何の日? 「ことばの日」。こ(5)、と(10)ば(8)。

この日付の語呂合わせにちなんだ「ことばの日」です^^。

生前、母が良く言ってました、「ことばは、人を生かすこともできれば殺すこと

もできる」・・と。

人とのコミュニケーションもことば一つで仲良くもできれば喧嘩別れにつながる

事にもなります。

一番身近な家族もそうですし、夫婦仲は特にそうです^^。

お互いに喜ぶ声掛けをして、み~~んな仲良くありたいものです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        美を磨き出す

 春をたずねて、家を出た。青い鳥を慕って、故郷を後にした。

気がついてみると、匂う春は庭先一輪の梅花にあった。

 恋い慕うた鳥は、軒端に戻っていた。香気に満ちた仙境は、

わが家であった。

 見かけの上では、埃と、濁りにつつまれて、五色の殿堂があ

った。その無限の美は、鬱積して、噴出の通路を求めている。

その美を磨きだす一拭き、それが歌を作ることにあたる。

 昨日よりも今日と、しっかり磨いてゆくとき、豁然として、

光明の境地がひらける。鬱結した詩想が爆発する。

 

 *今日の道しるべ

 

     第一感は叡智である

 

         気づくとすぐする、理屈抜きの実行。

 

         窮地を脱し、人生をひらく

 

         優れた知恵がそこに生じている。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

日本復帰50年

[ 2022/05/15 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

きょう沖縄が1972年の日本復帰から50年を迎えました。

戦後27年間はアメリカの統治下、今のように自由に行ったり来たりは出来なかったん

ですね~。

50年前はというと、私は19歳、高校を出て2年目、東京で建築現場の監督をしていた

ころでした~・・。

沖縄は、日本復帰はしたものの基地のない平和な島を願っている島民の人たちの希望には

残念ながら至ってないようです。

世界平和は実現できれば戦争もなく基地なども要らないのですが・・・・。

現在はロシアとウクライナが戦争状態にありますし・・・これもまた悲しい出来事です。

永いようで短い人生、みんな仲良く出来ないものか?・・この戦争という人類の病気はど

うやら治しようがないのかもしれません。

人間の欲望によって引き起こされる地球環境汚染や戦争!

今の日本みたいに世界人口が減ってくれば、この地球環境も改善されてくることでしょう。

・・世界平和を願いつつ、眞志男爺さんはきょうも田んぼへ草刈りへ・・・・。

世界平和は、まず家庭平和からです^^。ご家族みんな、な・か・よ・く^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       余分な物を持たない

 ウグイスを見て思うのであるが、一日にどれだけのものを

食うのであろう。コウロギ、キリギリスに甘露をなめさせた

ら、いったいどれだけなめるのであろう。チョウチョウ等は、

ほとんど何も食わぬように見えるが、何日かの命を保って、

美しく舞い、楽しく謳っている。

 人間も、余分な物を持たず必要なだけで暮らしていけば、

大したものはいらぬのである。こういったとて、物質文化を

否定して、物が不要だというのではない。

 いまはどんなに乏しくとも、ビクビクせぬ心境をいうので

ある。

 

 *今日の道しるべ

 

     振り子は右に行っただけ、

      また左にふる

 

         やっただけのことは、返ってくる。

 

         それは嬉しく、また厳しい哲理。

 

         曇りのない心で続けた努力は、必ず報われる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

除草機押し

[ 2022/05/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨年まで、一緒に自然栽培のお米作りをしていた86歳になる先輩から引き継ぎ

今年から農園でお米作りをしています。

 

 ここの田んぼは海に一番近い所の田んぼで、干拓から300数十年たった今でも、

多分、塩分が少し多いのかもしれません、タニシさんが少なく除草機押しになりま

した~^^。美味しいお米になることでしょう!^^。  

 この除草機は、みのるの中古の田植え機を仕入れ、植え付け部分を取り外し、土

を反転させるコロコロを取付た手作りの除草機です^^。

この除草機のおかげで草取りも軽減されました~・・あと株間に残った草を手でかき

混ぜながら、手取り除草をします。

 自然米つくりは、近年の気象変動で、何年経っても一年生です^^。

爺さま

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        知るとは信ずること

 人は、縄をもっては、その肉体をしばる事はできるが、その

精神をくびることは出来ぬ。

 人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(ま

こと)あるのみである。

 「士は己を知る人の為に死す」(『史記』)と言った。

知るとは信ずることである。心の底から信じてくれる人には、

うそをつくことが出来ぬ。

 信ずる人をごまかすことは出来ぬ。

 

 *今日の道しるべ

 

    生活の故障が

     目のつけどころ

 

         うまくいかない、解決できないことが、

 

         迷い道の出口を示している。

 

         方向を改め、朗らかにやり直そう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

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