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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年度

2022年度

田植え終盤

[ 2022/04/27 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日、午後からは大雨でした~。

次に植えるところの田んぼは午前中で代掻きを終え、明日は田植えが出来そうです。

4月に入って早期米のの田植えもいよいよ終盤を迎えています^^。

 2代目たちは、田植え後の補植や水管理、残りの田植えは爺さまが代掻き田植えを

担当です^^。

 今月末には、早期米の田植えが何とか終えそうです。

その後は、5月に普通作を6月には黒米などの古代米の種まき、そして田植えをします。

近年の気象変動の中で作付けも分散してきています。

この後も試行錯誤は続いていくことでしょう!

自らが元氣で、そして皆さんにも元氣になって頂けるお米をおすそ分けできるように!

これからも顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        歌に生きる心

 歌に生きる心を分解してみると、まず見ることから始まる

(聞くことも同様)。

 対象をじっと見るのである。そのままに、感情をまじえずに、

あるがままに、虚心に、平静に。

 これを正しくすることにより、次第に心の鏡が澄み、対象の

感覚的観察を正しく、すみやかに得て、対象の生命にふれる。

 このとき、己が動き、対象が動き、交流融合、渾然合一して、

もはや我もなく、対象もなきに至る。

 この合一境が歌の境地である。

 

 *今日の道しるべ

 

    未来を信じるから、

     生きる気力が湧いてくる

 

         〈できる〉と思うから、やる気になる。

 

         〈やろう〉という決意が周囲に伝わり、

 

         成功を信じる行動が、運命をひらく。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

支援米田植え

[ 2022/04/24 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は、小雨の降る中、例年通り「アジア・アフリカ支援米」の田植えを近くの小宮地

保育園のご協力のもと子供たちと一緒にしましたョ~^^。

 保育園年長者の子供たちも初めての田植え。

子供たち・・大奮闘!^^・・きっと大豊作の稔の秋を迎えることができることでしょう!

最後は、田んぼの中を走り回って楽しい田植え?・・になったようです^^。

皆さんのご協力のお陰で、このアジア・アフリカ支援米に加え、東日本への支援米も毎年

お送りさせて頂いています。

僅かな量ですが、気持ちだけでもお届けできたらと思っているところです。

刈り取りはまた子供たちと8月のお盆過ぎの予定です。

その時には良いお天気になあ~~れ!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       無二の機会

 仕事のないほど苦しい事はない。この体験をしみじみと身に体得

したのは、私の一年二カ月の鉄窓生活であった。

 ガチャンと扉が閉められると、もう朝から夜まで一人である。高

い窓の・・・金網の彼方にわずかに空が見える。書物の一ページに

も足りないほどのせまい空に、白い雲が動く。

 何もせず、一日中じっと座っていることの退屈さ、苦しさ。「人

間は働くために生まれている」と、」つくづく骨身に徹して悟った

のは、このときであった。

 仕事そのものが恵みである。

 

 *今日の道しるべ

 

    合わないのは

     合わそうとしないから

 

         いくら待っても、相手は変わらない。

 

         意地を張らず、自ら変わることで、

 

         思いがけず事情は好転する。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

「地球の日」

[ 2022/04/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 きょうは「地球の日」・・地球人口は80億人に迫り、そう遠くなく100億人に

達すると言われています。

 私たちの生活レベルが上がればエネルギーも消費も増していきますが、地球資源は

限られています。かつてルソーは「自然に帰れ」と叫んだそうですが、なかなか後戻

りはできない状況になってきています。

私たちの生きる糧である農産物の生産にしても、ほぼ化学肥料・農薬にお世話になら

なければできない、加工食品は食品添加物に頼らなければ美味しいものが出来ない。

 私たちのように自然栽培が出来る農家は残念ながら一握りです。

それは農薬・化学肥料を使うことで簡単に生産できるからです。

いま農園では、田植えをしているところですが、田植えを終えた後の田んぼの管理は

夕方暗くなるまで田んぼを走り回っています。自然栽培は、なかなか簡単にできるこ

とではありませんが、食べて頂いている皆さんがよりお元氣になられることが嬉しく、

それが自然米つくりの力になっています。

 数週間前に体調を壊された方がおいでになったのですが、お手当てと食を含めた諸

々の指導の中でお元氣になられ、昨日またおいでになりました^^。

・・そんなお元氣になられたお姿を見させて頂くと本当に嬉しく私自身がより元氣に

なります。

昔みたいに自然に帰ることは難しいですが、できるだけ地球に負担をかけないように、

私たちにできることを取り組んでまいります。

その一つが環境回復型自然農法です・・今年も元氣な自然米つくり顔晴ります^^。

・・そして地球も元氣に!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       真実の力

 誰にもわかるもの、だれにでも良いもの。どこで見ても美しいもの、

万人が好きになれるもの、これは人間の真情に触れたものということ

である。

 広く読まれる小説が傑作であり、あまねく愛好せられる絵画、誰に

も気持ちのよい建築、すべての人々の琴線に触れるもの、それが良い

ものであることはいうまでもない。

 人は、ただ真実に打たれる、ただまことに動かされる。

 

 *今日の道しるべ

 

     地球に対する人間にみちは

      確かにある

 

         総ての生命を育んでくれる母なる星の、

 

         無残な破壊が進んでいる。

 

         報恩の行動が、世界人類に求められている。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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