思いやりの心
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は思いやりの心です。
「善人の多い家は争い、悪人の住む家は平和で円満」という古い言葉がある。
何か逆さのようですが、真実です。
例えば、お茶碗でも割ったりして、失敗すると「なんだってこんなところに
置くんだ」といい、「そうじゃないでしょう。あなたの不注意じゃないですか。
私は悪くありません。あなたじゃないの」と、‟私は善い。俺は間違っていない”
という人達。自分は善いと責任を相手に負わせようとする人達の中では波風が
絶えないということです。
反対に、相手が何か粗相をしたとき、「私が不注意だったから、すみません」
といい、「いいえ、私のやり方が悪かったんです」とか、「悪いのはお前じゃな
い。俺の方だ」などと、お互いに ‟私が悪い” と言い合っていれば、その家は
明るく、万事なごやかです。
・・世界中がこんなだと争いごとはなくなるんですが・・・・。
では「幸せになるための一日一話」です。
一人一芸を
私は多年、こう考えているのです。一人一事でよい。
その選んだ一つを一生涯続けて研究するのです。
そしたら、天下に名を成すような方も現れてくるのでは
ないでしょうか。
そうすれば一町内に、花の達人、和歌の権威、書道の
達者と、文化生活を彩るものは必ず揃っていて、郷党の
子女は、その道の権威者の指導によって、若い芸術の芽
を成長させていくでしょう。
一人一人が、一つの芸道を強く深め修めたならば、我
が国は、潤いと底力のある強い国になることでしょうか。
*今日の道しるべ
病気は感謝すべき
生命活動
発熱も痛みも、理由があって起こる。
「ありがたい」と受け止め、
身も心も正そう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!
健幸一番楽らく農園