月逮夜
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
早いもので一年の半分が過ぎ、文月7月にはいりました。
昨日2日は、父の月命日になり、この日に合わせ我が家では毎月僧侶においで頂き
父を始め故人の供養や冥福を祈る法要を行います。
この事を我が家では昔々から月逮夜と言っていました。私の子供の頃からずっと
続いている法要です。私に言わせるとご先祖様に「ありがとうございます」という
「感謝」の法要になっています。
輪廻転生の世界とは言え5代前で32人、10代前は1024人、20代前になる
と1048576人のご先祖の方々から繋がり今の自分がいます。
今こうして健幸な日暮らしができていることは、この多くのご先祖様が繋いでく
れたからこそであり、この中の一人でも欠けていたならば私自身はここには存在し
ません。
そんな思いにひたりながら「ありがとうございます」という毎月の感謝の供養に
なっています。
子供達にもご先祖様から森羅万象に至るまで感謝の気持ちを忘れないように!
・・と、これは眞志男爺さまからの伝言です。
では、「幸せになるための一日一話」です。
我らは太陽民族
病気とは、気が病む事、心が当たり前でなくなっているのである。
体が痛むという事は、心が痛んでいることである。心を清めれば、
即座に体は清まる。明るい心が、身体を健康にし、家庭を明朗にし
仕事を順調にする。心が先であり、心がすべてである。その心はま
た、誠に自由である。小さくすればチョウチンにもなり蛍火にもな
り、かかげれば、電灯にもなり探照灯にもなり、月にもなり、はて
は太陽と輝く。
ことに我らは太陽をもって、民族のしるしとし、国の象徴とし、
日の丸の旗を高く掲げた太陽民族である。
*今日の道しるべ
体には
治る力がある
病気が快復するまでには、さまざまな症状が表われる。
「これも生きている証」と嫌わず受けとめれば、
自然治癒力が高まる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園