鍋割山祭り
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
このところ天草でも寒い日が続いています。
・・・が、これからは少しづつ暖かくなりそうですね^^。
その寒い日曜日、私たちの地区祭りの一つ「鍋割山祭り」がありました。
この祭りは定かではないのですが、多分私たちがお米を作っている干拓地、小宮地新田が
出来た頃には既に始まっていたのでは?・・と思われます。
いわゆる300余年以上前からです。
航海の安全と五穀豊穣。一つの石碑には「諸願成就」が記されています。
以前は3月3日のひな祭りの日に登っていたのですが、皆さんお勤めで、2月の最終日曜日
に変更され今年は2月23日の日曜日に催されました。
その鍋割山は標高243メートル!
そこから眺めた東側の沖合にはマグロの養殖。
西側が、新和町の中心地! 小宮地新田の干拓地(約100町歩)の先にあります。
いわゆるこの中心街の下の方は300余年前は海だったということでしょう!
今はお米作りをすることができているのですから先人の皆さんには心より感謝です。
さあ! 今年は暑さに負けず五穀豊穣の年であって欲しいものです^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
無二の機会
仕事のないほど苦しいことはない。この体験をしみじみと身に
体得したのは、私の一年二カ月の鉄窓生活であった。
ガチャンと扉が閉められると、もう朝から夜まで一人である。
高い窓の・・・金網の彼方にわずかに空が見える。書物の一ペー
ジにも足りないほどのせまい空に、白い雲が動く。
何もせず、一日中じっと座っていることの退屈さ、苦しさ。「人
間は働くために生まれている」と、つくづく骨身に徹して悟ったの
は、このときであった。仕事そのものが恵みである。
*今日の道しるべ
心配ない、大丈夫
何事もやってみなければ分からない。
自分を信じ、できることから一歩踏み出そう。
必ず、結果はついてくる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園