農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2025年度

2025年度

あれから30年

[ 2025/01/17 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 何もかもが早いもんですね~~。

あの阪神・淡路大震災から30年です。

1995年1月の阪神・淡路大震災、2004年10月には新潟県中越地震、

そして2011年3月には東日本大震災、2016年4月には熊本地震、2018

年9月には北海道胆振東部地震、昨年1月の能登半島地震。

 この30年の間に大小6回の地震が起きています。

これらの地震で被災された皆さんには心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

小さい国ながらも地震大国日本ではいつまた地震が起こるかもしれないという不安は

皆さんお持ちだと思います。

 私の住む熊本でも9年前に大きな地震が起き大変な被害を被りました。

中でも東日本大震災では原発の大事故につながり近くの住民の皆さんは住めない事態ま

で起こり、まだ続いています。

 この時は原発は減らし自然エネルギーへと移行されましたが近年は「のど元過ぎれば・・」

のように、また原発へ戻りつつあります。

 私は健康状態から食物の善し悪しも数値化し診ることができるもので診てみると大変です。

そこで一生懸命頑張っておられる農林業業の皆さんからそれを食される皆さんにはとても気

の毒に思います。天草の海も例外ではなく汚染度合いは増してきています。

 日本国も世界も、もっと真剣に地球環境改善に向けた取り組みを進めるべきです。

このままでは未来の子供たちへ青い綺麗な地球を残せません!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       うるわしい愛

 世にいう青年の恋愛、命かけて恋い慕う情熱。これは、

愛の燃え立った絶頂ではなくて、実は出発なのです。

 真の夫婦の間に生まれる愛情は譬えようも考えようも

ない、うるわしく、ゆかしいものです。

 こうした夫婦生活の妙味は、完全な童貞を持ち続けて

きたこと、処女性を守りぬいたことによってのみ、得ら

れるのであります。

 どんなことがあっても、童貞を守りぬかねばなりません。

必死になって処女を守り通さねばなりません。これを奪う

者、これを乱す者は、自分の幸福を捨てて、人の幸福を盗

む者であります。

 

 *今日の道しるべ

 

     ライバルが

       己を高める

 

         競争相手がいるから向上心が湧く。

 

         負けないように努力すれば

 

         昨日より進歩した自分になれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

成人の日

[ 2025/01/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今日は、成人の日! この成人の日を迎えられた皆さんおめでとうございます^^。

今はすでに投票権は18歳になっていますし、お酒は20歳をすぎてから?・・。

いろいろと変わってきていますので?・・以前は1月15日が成人の日で町では町内

一周駅伝が開かれていました。私自身も若い頃は選手として参加していましたョ^^。

終わってからは仲間と打ち上げ&、青年の主張を聞いていたのを覚えています。

 私自身の成人の日からかれこれ52年になろうかとしています^^。

以前やっていた町内一周駅伝は人口も減ってきた中で周回(3回り)コースに変わり、

昨日、駅伝大会が開かれました。

残念ながら小雨の降る中でしたが孫2人も参加、丁度、家の前を走るコースでしたので

しっかり応援させてもらいました。

 長女の中学生の方は区間賞!   3女の長男小3もスマイルランで頑張ってました~^^。

さあ!応援も終わり、これからいよいよ本格的に今年の仕事初めです^^。

2025年も宜しくお願い致します^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       やると決心する

 私は30年間、ほとんど学問と首っ引きの生活をいたしまし

たために、文字通りの夜ふかしが続きました。

 それが、20年くらい前のある寒い早春の朝から、キッパリ

と早起きに変わりました。

 やると決心すれば、後は簡単なものです。ただやればよいの

ですから。

 人間の自由性・・・それは、わがままほうだいの自由ではなく、

ほんとうの、とらわれない自由の境地を味わい始めたのも、この

あたりからでした。

 

 *今日の道しるべ

 

     愛すればこその苦言

 

         遠慮や妥協ばかりでは、人は育たない。

 

         嫌われ役を引き受けてくれる人こそ尊い存在。

 

         素直に耳を傾けて、一回り成長しよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

63年連続前年割れ

[ 2025/01/11 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝の日本農業新聞です。

「63年連続前年割れ」これは24年国内農地面積のお知らせです。

ここ60年余り農地が減り続けているというお話です。

一般の皆さんは私にはあまり関係ないと思っておられる方が多いかもしれません。

・・・が、ゆくゆくは食料が不足するということにがっていきますョ!!

・・ということです。

 なぜ農地面積が減り続けるのか?

それは農業を営む農家が減り続けているからです。

この原因は、国の政策自体が農をあまりにも軽んじているから・・・。

農業を魅力ある職業に!・・それは他産業と変わらぬ収入を上げられる産業に!

・・していかなければ農業をする人が出てきません。

私の周りでも残念ながら農業をやっている親御さんは、自分の子供には農業はさせ

ないという方々がほとんどです。

何が一番大事なのか?・・ということをしっかり考えれば自ずと答えは出てきます。

 食料が一番重要です。それも健康なホントに安心安全な食べて元氣になる食品を

国民に提供することを国の最も重要課題に取り上げ進めていかなくては!

日本国民は、診てみるとバランスが悪くほぼ半病人。私みたいなまさに健康体の人は

とても少ないです。(10年以上病院にかかっていない・薬を飲んでいない)

 数日前、イタリアの山小屋の営みが放映されていました。

診てみると何と皆さん健康体です。そこで出しておられる料理が皆汚染されていない

健康な物ばかりです。出ているパンを診るとバランス0で薬草なみです。他の食品も

皆、健康を維持できるものばかり・・。(食べ物はこうでなくてはなりません!)

 日本国! このままでは何も知らない国民は可哀想すぎます。

がんばれニッポン!

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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