師走
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
いよいよ師走に突入です^^。
さて、今朝は妙心寺退蔵院 副住職 松山大耕和尚さんの講演からです。
‟人生の中で一番大事なことは、今日、ただ今自分の心なのだ。
明日やればいいと言っても、その明日があるかどうかはわからない。
人生は長いからそのうちやればいいと思っていると、毎日をほど
ほどに過ごしてしまう。
人の命ははかないものだからこそ、今日一日を精一杯つとめ励むべきだ。
今日一日をしっかりとつとめ、明日もまたそのような一日が来るように
しなければならない。
先のことを考えてみるのは誰でもやっていることだが、今ここにあるこの時
をどう生きるか、どう暮らすかということを考えている人は少ない。„
今日は、私たちの食と農を考える天草フォーラムが主催して、講師に山田正彦氏
(元農林水産大臣・弁護士)をお招きして・・
「子どもたちの未来のために日本の食をどうしたらいいのか?」
を演題に講演をしてもらいます。
今日を、いまを、精一杯つとめ励んでみます^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
やまとおのことは
およそわが身辺に起伏する雑事については、心を微動だもさして
はならぬ。明鏡のごとき不動心を堅持して、泰然として山のごとく
でなくてはならぬ。
しかしながら、事いやしくもおおやけのこと、祖国の重大事に関
しては、猛火のただ中に屹立した不動明王の大勇猛心をもって、降
魔の大剣を揮い、一刻の逡巡もなく、寸毫の妥協もあってはならぬ。
巍然として起ち敢然として進む。
これこそ、やまとおのこの、さながらなる心境である。
*今日の道しるべ
自らの手で
地球を美しく
人も、すべての生き物も、
この星で生まれ、育ってきた。
ありがとう、地球。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園





