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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  農園ブログ

ステキなご夫婦

[2022/11/10]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は、以前移住を考えているというご夫婦が来島され我が家にも立ち寄られたの

ですが、そのご夫婦が、鹿児島に良いところが見つかりすでに引っ越しをされ、落ち

着かれたところで再度我が家を訪問されました~^^。

 事前にお米他ご注文の内容をお知らせ頂いていましたので、準備していたお米他を

車に積み込み、しばらくのティータイムを、以前初めてお会いしたときもステキなご

夫婦だな~と、思っていたのですが、昨日はお話しする中でステキなご夫婦であるこ

とがしみわたってきました^^。

 以前は海外にもお住まいだったこともあってか、人生を満喫しておられます^^。

新たなお住まいもスマホの映像を見せて頂きましたが海の見える丘・・眺めがよく

診てみると磁場もよく、ご近所さんも良い人ばかりみたいで最高のようです^^。

「運命は自らまねき境遇は自ら造る」という言葉がありますが、たぶん思い通りの良

き人生をご夫婦ともに歩んでおられるように見えました^^。

私ども「健幸一番楽らく農園」も多くの皆様のお陰によって名前通りの農園になって

きています。

 健は、身体が欲する化学物質に汚染されていない本物を食する!

 幸は、何があっても私にとってこれが丁度良い!・・と思える前向きな心!

 楽は、楽しく!

 らくは、無理をしないで!

ご縁のある方々み~~んな健幸一番で楽しい人生を満喫して欲しいと願っています^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        柳は緑、花は紅

 お堀端に、柳の糸が春風に吹かれて、薄緑の若芽をしなやかに

波打たせる。花屋のウインドーには、真赤なガーベラの花が束ね

られて、花瓶にさしてある。「柳は緑、花は紅」

 もともと物そのものは、美しいのでも、やさしいのでもない、

かわいそうなのでも、汚いのでもない。ただそうした形、そうし

た色、匂いを持っているだけである。

 これを何とか思うのは人間の心の動きようで、その人その人の

もの、人によって変わるもの。不足不満は、物そのものにあるの

ではない、人にあり人の心にある。

 

 *今日の道しるべ

 

     足下の土を

      ふみしめて生きる

 

         自分の役割、為すべきことを

 

         確実に果たす。土台が

 

         固まれば、もう揺るがない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

立冬

[2022/11/08]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は冬の始まりを告げる立冬でした。

朝夕、幾分寒さを感じるようにはなってきましたが、それにしても日中の日差しは

まだ暖かいです。

22年ほど前まではハウス栽培で春メロンから夏秋キュウリを栽培していましたが、

この11月になると、必ずと言っていい程3日から5日くらいまでには強い冷え込み

があり一面霜が降り真っ白になっていたものです。

栽培していたキュウリはハウスの中であっても無加温でしたので、上半分くらいは冷

え込みで凍ってしまい収穫の終わりを告げていました。

 その頃からすると本当に気温が上がってきています。

どこまで気温上昇になるのか?栽培する作物はなににしたら良いのか?

人間の祖先は、はじめは木の実を食べていた?ということらしいので空いている畑に

はクリやビワ、アボカド、柑橘類、今年からは銀杏が実をつけ始めました^^。

これからも少しづつ実をつけるものを植えていけたらと考えています。

子や孫やご縁ある方々にお分けできるように!^^。

さて、今朝は少し冷え込んでいます。

農作業は畦畔の草払い作業! 温まるように体動かしま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       夫婦は一対の反射鏡

 夫婦は互いに向かいあった反射鏡である。夫が親愛の情に

もえて優しくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中に夫より外

に男性はないと、ただ一途に夫にたよる。

 この時夫は又、世に妻より外によき女性はないと、愛情を

かたむける。

 反対に夫がいばりすぎ、封建思想をふりかざすと、妻は小

さくなって、内にこもって亀のように強情になる。

 夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ

自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は自然

に改まる。夫婦は向かいあった一組の鏡である。

 

 *今日の道しるべ

 

     人生には

      待つことが多い

 

         急いては事を仕損じる。

 

         待つべきときは、断固として待つ。

 

         焦らず平然と、努力を続けよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

薩摩芋

[2022/11/06]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は食べものの効用で 「薩摩芋」です。

 サツマイモの歴史は古く、紀元前3千年頃から中南米で栽培されていたという。

日本には1600年頃に琉球を経て鹿児島に入ってきた。この頃は「唐イモ」

呼ばれ、救荒作物として栽培が始まった。

 現在では美容と健康を助ける作物として注目されている。

主成分はデンプンで、エネルギー補給食品であり、大正時代には必須カロリーの

10%はサツマイモから摂取していたと言われています。

 食物繊維が多く含まれる。食物繊維は水溶性と不溶性に大きく分けられるが、

サツマイモには不溶性が多く含まれている。大腸、小腸の活動を刺激して、便秘

防止、大腸がん予防には欠かせない成分で、余分な脂質やナトリウムを体外に排

出する働きがあるので、体調をコントロール、浄化の効用も。皮の下にはビタミ

ンCが多く、デンプンに保護されている為、加熱しても多く残るので、皮はむかず

に調理する。

 ビタミンCは細胞を構成するコラーゲンの生成に欠かせない成分で、皮膚や血管、

筋肉、骨を丈夫にする。また皮ごと食べると胸やけを防止する効果もある。

 切った時にでる白い液にはヤラビンという、整腸作用がある成分が含まれている。

サツマイモに含まれる食物繊維との相乗効果で、腸内環境を整えてくれる。しかし

煮汁に栄養が出てしまうので、茹でるよりは蒸したり、焼くとよい。

・・・農園の唐イモも掘り取りの時期を迎えていま~す^^・・・

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

       心のスイッチ

 自分の物と思い込んでいた肉体は、実は我が体ではなかった、

偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。

 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱり投げ捨てた時、

自己の存在が実になる。

 命が自覚し、すなわち本体と相通じて一つになる。

この時、生命力、わが命の生きる力のことごとくが、ありのまま

に働きだす。

 

 *今日の道しるべ

 

     いま居る

      その場所がよい

 

         いま、ここにしか生きていない。

 

         不平不満を抱くか、喜んで励むか。

 

         心の持ち方が、次の状況を生む。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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