大地が教える栄養学2
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
前回につづきです。
大地が教える栄養学2
・・加工食を多く取り込む生活をしている現代人に、失われた成分を補って
くれる優れものです。
煮干しのだしで味噌汁を作り、その煮干しも調理して頂くと、蛋白質もカル
シウムも増える。玄米に大豆、黒豆、小豆を混ぜて炊き込むと更に蛋白質、ビ
タミン、ミネラルも増える。
食事は腹八分目で止める。但し、よく噛まないと神経は活性化しない。食欲
にまかせて腹いっぱいが続くと、感覚は育たない。
よく噛むと消化がよく、腹も肝も座りドシッとしてくる。マヒした神経も活
力を得て、腹八分はここと体が知らせてくれます。
エネルギーの必要量は、栄養学で基準を示していますが、必ずということで
はない。
人それぞれ運動量は違う。何もしないでゴロゴロしていても、栄養が足りな
くなるとアタマで考えて食べてしまう。
腹八分が実践できたら、必ず健康は約束される。私は30代から一日二食で
栄養学が言うほど食べない。基準値よりかなり少ないが、ずっと元気です。
白米では、きび、あわ、ひえなど雑穀を加え、ごまのふりかけで補う。
玄米なら量も少なくて済むが、白米なら主食も副食も少し多くなるが、お腹が
教えるから、体に聞いて調和よく食べる習慣をつけること。
・・2回でと思っていましたが3回に分けます次回最終回です・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
危機にお直面したとき
何十年間築き上げた事業が、ここ数日の後人手に渡るというところに、
たずねて来た旧友があった。ようすを一通り聞いた後、面を輝かして言
った。「はだか一貫で始めたことじゃないか。全部捨ててしまっても、
もともと通りだ」
こう言われて、その男は、詰めかけていた関係者に、事情の一切をさ
らけだした。関係者一同協議した結果、さらに援助するという、今迄と
は反対の議が決定した。
しがみついていると、物事はいよいよ自分をはなれて行く。思いきっ
て捨ててしまうと、かえって我が身にもどって来る。
*今日の道しるべ
人生は矛盾があるから
おもしろい
どうにもならない状況も、
偏見を捨て、視点を変えると、
まるで違ってくるから愉快だ。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園



