食料自給力が最低
ご縁を頂ている皆さん! おはようございます^^。
今朝の日本農業新聞のトップページ「食料自給力が最低」です。
いったい日本国は何をやっているんだ!・・と、思われてもしようがないほど、とん
でもない方向にひたすら進んでいます。
「食料自給力が最低」、それは当たり前のことでしょう!・・これだけ農業従事者が
減ってきたら・・・・
1991年が800万人余りそれから減少し続け2020年は136万人、今はもっ
と減っているでしょう!
自給力が下がってくるとこれからますます輸入量が増し、毒入り饅頭ではなく毒入
り食品が増えて病院は繁盛することでしょうね~~。
かといって、国産も大変です。農業も大型化してくると機械化・化学物質に頼らざ
るを得ません、慣行栽培では残念ながら食品のバランスは目を覆うばかりです。
昨日、孫が腹が痛いと言ってきましたので診てみました。お腹がマイナス8でした。
何を食べたのかを聞いてみると枝豆をたくさん食べたと・・バアバがある生協からで
きるだけ良い物をと購入していた枝豆・・何となんと驚くことなかれマイナス50余
り(基本±0が薬草)になっています。
・・・これでは国産も安心して食べれない!、そんな食環境になっていますョ。
ホントに体に良い安心安全な物を食べたいのなら自給自足が最高です。それができない
方はお米に限って農園でお分けします。それこそ他には無い安心安全な最高のエネルギ
ーを発している自然栽培「眞志男の米」を!
では、「幸せになるための一日一話」です。
宝は託されている
現世は、あらゆる物質は人の取るに任されている。すべての
財貨は、すべての人に託されている。すべてのポスト(位置)
は、人の来るに任されている。すべての職業は、適任者をまち
あぐんでいる。
ただ己が、それを知らないのであり、それに答えないので
ある。
機会均等であり、門戸開放であり、花は見るに任され、宝は
取るに任されている。
ここに自由の裏に、平等の契機が備わる。自らにして備わっ
て、欠けるところがない。人皆の欲す健康は、万人の希望に任
され、保つに任されている。
*今日の道しるべ
人も物も
明るい人の元に集まる
境遇はわが心の通りに変わる。朗らかに
にこやかに取り組んでみよう。応援者が現われ、
物や情報に恵まれ、新たな可能性が広がってくる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園





