農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年06月

2014年6月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/23 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は、医療法人村津クリニックの第22回健康歯学フォーラムがJR九州ホールにて


開催されましたので行ってきました~^^。


村津先生とのお付き合いも子どもが中学生の時からで、結構長いお付き合いになります。


きっかけは、子供の腰痛からでした。


子どもの先生だった方が結婚され福岡に行かれ、子供の腰痛を知られ村津先生を紹介いただきました。


先生のビデオや著書を読ませて頂き、診察を受けたのですが、歯のかみ合わせを治すことによって


目の前で改善されたのが、驚異でした。


お礼にとお米をお送りしたのが、これまたご縁でお米のお客様でもあります。

加えて最近は農園で作った新商品「玄米スティック」も村津本舗とのコラボで販売まで協力頂いて


います。有り難いことです^^。


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先生とは1年違いで、私が先輩にはなるんですが・・・村津先生は若いですね~^^。


村津先生の目標は「歯は臓器・歯があるのが当たり前の社会を作りたい」そして国民に健康になってもらい


医療費の削減につなげていきましょう!というのがあります。


それには今後、見えないところをデーターとして出して説得力を高めていきたいと言っておられました。


 農園の目標も全く重なるところ有で、農園では人々から環境までの健康を目標としています。


歯と食と環境の改善によって人々の健康はより良く保てるでしょう!


農園の環境回復型農法もデーターなくして説得力はないようです。


データー作りに顔晴ってみま~す。・・・できる方はご協力くださ~い^^。





 さて、それでは 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



 ″ それから健康に振り回されないことも大切です。



健康というのは、豊かな人生を送るための手段です。それが目的になってしまっています。



 「これを成し遂げたいからこれだけの健康がいる」という話なら分かるんですが、何もないのに健康、



健康と目の色を変えている人が多い。これはおかしいです。



 検診とか人間ドッグも、繁殖を終えたら受けないほうがいいんです(笑)



 例えば、肝臓の検査を受けると、本人は何の自覚症状もないのに、肝臓が悪いと言われます。



そうしたら、途端に酒もご飯もまずくなりますし、治療法もありません。なにもいいことはないんです。


 
人間ドッグでは何項目もやりますが、年寄りが全部「異常なし」と言われることはありませんよ。



 具合が悪いなら分かるんですが、何で具合も悪くないのに病院へ行って病人にならなきゃいかんのか、



ということです。



 検診や人間ドッグは健康づくりにはあまり役立ちませんね。



病人づくりには役立っていますが(笑)”



   ・・・・このつづきは次回へ・・・・





   * 今日の道しるべ



        問題があることは、ありがたい




           少し辛い運動が肉体を鍛える。




           難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。




           ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、




           縦横無尽に走り回れる。無風の道中は味気ない。




           数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。




        ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・

           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                 健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/21 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

梅雨の時期にて、今朝の天草は雨模様になっています^^。


地球のすべての生物は、この水無くしては育ち栄えることはできませんが、こうして雨の時期


にはちゃんと雨が降ってくれて・・・有り難いことです^^。


お陰様で、田んぼの稲さんたちも順調に生育していますョ^^。


それに今日は夏至です。


午後7時半ころまではしっかり外での作業ができるくらい昼の時間が長いですね~^^。


さあ!これからは少しづつ昼の時間が短くなってきます。


大自然の時間帯の中で、外での農作業を顔晴ってみま~~す^^。




  それではいつもの 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 第6弾です。



 われわれ年寄りはどこか具合が悪いのが正常です。



そして、年寄りの不具合のほとんどは老化ですから、根本からよくすることはできません。



 それなのに、大きな病院の専門医にかかればよくなると思って、年寄りが押しかけるわけです。



「老化なんだからと」と諦めないんです。



 大きい病院に行って精密検査を受けたって、よくする手立てはありません。



このことが今の日本は分からないのです。



 医者も老化と分かっているんですが、飯の種だから言わない。それが実状です。



 だから病院に行ってつらいところがちょっとでも軽くなったら、それで満足すべきです。



あとはその不具合とどう付き合うかです。



 その付き合い方を見せるのが年寄りの役割です。「もっともっと」なんて思わずに、できることに



意識を向ければいいんです。



 例えば、以前、私のところへ80歳のおじいさんがやってきてこう言いました。



「先生、ワシは昔、あそこまで15分でスタスタ歩けた。今は途中で一服して30分もかかる。



何とかもういっぺん15分で歩きたい。何かいい薬はないか」と。



 そんないい薬、あるわけないです。



大事なことは、今の状態をどう受け入れるか、です。



確かに15分で歩けばそんな結構なことはありません。しかし、そんなことはあり得ません。



だったら、「30分かかるけど、まだ自分の力であそこまで行ける」と考えればいいんです。



これは天と地ほどの差が出てきます。



「まだこれだけできる」という考え方をしましょう。それが昔から言われている、「欠けた歯を惜しまず



残った歯を喜び、抜けた髪を憂えずまた生えてくる髪を数える」という精神です。



  ・・・・このつづきは次回へ・・・・






   * 今日の道しるべ



        あと始末はよいか、

            ぬかりはないか




           鍵の確認、火の管理、道具の手入れ、部屋の整頓、明日の段取り・・・・。




           あと始末の習慣が、災難や事故を未然に防ぎ、



        
           仕事を進め、信用を築く。あと始末は、




           終わりと同時に、始まりでもある。怠ると、仕事も生活も、




           流れていかない。念には念を入れよう。




        ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・


        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/19 ]

おはようございます^^。

  皆さんお変わりなくお元氣ですか~^^。

 わたくしも気持ち元氣で・・・・空元氣~~す^^。


ギックリ腰の後遺症が、完治のゼロバランスになるまで今少しかかりそうです^^。


 さて、水無月の6月も早いものでもう後半に入りましたョ~。


今のところ田んぼの稲さんたちも順調に生育しています。


現在は、中干状態ですが中干ができた田んぼから水口を止め入水にかかります。


その後は、ミネラル補給に天然にがりを水口から点滴冠水で~す。


こうすることによって、今年も元気いっぱいの美味しい「眞志男の米」が実ってくれることでしょう^^。


お楽しみに~~~^^。




  さて、前回に続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



 今、介護関連の施設に、本当にいい看取りってあるのかというと、ないんじゃないかと



思います。



 なぜなら、現状の看取りは利用者本位ではなく、家族本位だからです。



みんな「いい看取りだった」と言うんですが、本人が満足しているかどうかはわかりません。



誰が満足しているかというと、家族や介護職員です。本当は苦しんで死んでいる人が多いんじゃ



ないかと思っています。



 介護とは、本来は自立支援です。自立できるように介護することが大事です。



だから、本人ができることはやってはいかんのです。



 でも、食べさせてもらったら、家族はいい介護をしてもらっていると思うんです。



とんでもないことです。本人ができることを代わりにやってはいけないんです。



できることは本人にやらせる。できないことだけをしてあげる。



これが自立支援介護です。



 それから、もう自立能力のない、死んでいくだけの人間に、自立支援介護もどきをやっている



ケースも多いんです。そんなのがいい介護であるはずがありません。



 残念ながら今の日本には、いい介護はあまりないのではないかと私は思っています。




   ・・・・このつづきは次回へ・・・・






     *  今日の道しるべ



            大きな発動は、大きな受容によって

                       初めて可能である




                 呼ばれたら間髪入れずに返事をする、




                 頼まれればサッと動く。来るものを拒まず、明るく対応する。




                 困難に直面すれば、いよいよ喜んで立ち向かう。




                 深く屈むから、高くジャンプできる。懐を広げて、




                 何事も、まずは素直に受けとめよう。





         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

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