お元氣ですか~^^。
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2014/06/02 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
ギックリ腰は、整体へ行ってきました~。 まだ万全ではありませんが、かなり良くなってきました^^。 そんな昨日は、リハビリのために梅の収穫作業をしましたよ~。 梅の収穫は高いところにある梅を収穫するのに背伸びしますから自然と腰が伸びま~す^^。 私の子どものころ我が家には梅に木がなくて、母が遠くから梅を買ってきて梅を漬けていました。 その生梅に塩をつけて食べるのが楽しみでしたね~^^。 かれこれ半世紀前のはなしで~~す^^。 それにしても、同年輩の方々は無理は禁物でございますョ^^。 ・・・ギックリ腰・・ご注意されたし!^^・・・ さて、前回の続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。 「主権在患」という言葉があります。要するに医療というのは皆さんがオッケーを出さないと 何一つできないんです。なぜか。 医療というのは、刺したリ切ったり外したり、あるいはなでたりさすったり揉んだり、ときには 妙なところに指を突っ込んだりします。 しかし、医者は警察に引っ張られることはまずないです。目的が診断・治療とはっきりしている からです。趣味でやると医者でも警察に連れて行かれます(笑) 医療行為ができるのは、つらいかもしれないし、苦しいかもしれないし、痛いかもしれないし、 恥ずかしいおもいをしなきゃいけないかもしれないけど、それを皆さんがちゃんと納得して、承諾 をしているからなのです。 そのことをちゃんと分かっていないといかんのです。それから、医療行為というのは場合によって は不測の事態だって招くことがあります。 問題は、悪い結果が出た時、それを引き受けられるかどうか、です。 引き受けられるんだったらいいんですが、悪い結果が出た時、文句を言う人がたまにいます。 「先生を信頼して任せたのに、このざまは何だ!」と。 任せたんだったら自分も共同参加しているということですから、責任を取らなきゃいけません。だけど、 今の日本人にはそういう考えはありません。 悪い結果だって起こり得るんだから、ちゃんと物事を知った上でオッケーを出さないといけないと いうことです。それが医療です。 ・・・・このつづきは次回へ・・・・ * 今日の道しるべ 世にただ働きはない 働いて得られるのは、金銭だけではない。 学び、成長し、生きがいをつかむ。 何より深い喜びがわく。その総和が働きの報酬。 無償の働きであれば、喜びはより明確に心に刻まれる。 与えられないと不平を洩らすのは、 気づいていないだけだ。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園