自然米（完全無農薬米・自然栽培米）の熊本県産コシヒカリを生産する農家、健幸一番　楽らく農園。美味しいお米を通販にてお届け。

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

昨日、２代目達は親子連れで熊本有機フェスタへ出かけました～。



これは、県内の有機農家が一同に会して消費者の皆さんと触れ合える顔の見える即売会です。



いろんなイベントもあり興味を持たれたお客様が多く集まり賑やかですョ＾＾。



子どもたちは、ＭＯＡ自然農法の出店コーナーでの販促会だったのですがなかなかどうして厳しかった



ようです。



餅つきも早くからして持たせたのですが、近くで餅つきやっていたそうで・・・＾＾。



昨年までは、私が参加していた有機フェスタ！　徐々に選手交代が始まり勉強してもらっています。



６５歳ですべてを任せられるように！・・・今はまた、より安心安全なお米が届けられるようにように



冷温貯蔵庫・精米所、等々増設改造中です。




　さて、前回の続き「生き方直しのススメ」



病気は「その生き方だと苦しいよ」と教えてくれている、体からの愛のメッセージ



　今現在、薬を飲んでいる方や受診されている方がいたら、そのペースを大切にしながら、生き方直しを



やりやすいところから始めてみてはどうでしょうか。



「疲れていないか」「悩んでないか」「イライラしていないか」という三つの質問に、全部当てはまる



状況だと、いくら薬を飲んでいても病状は改善しません。



　別の言い方をすると、頑張り過ぎや悩み過ぎ、いらいらし過ぎと感じるなら、それは「その考え方、生き



方が自分を苦しめているよ」と体が教えてくれているんです。



　それを病気だと捉えると、受信したり、お薬を飲みたくなったりするかもしれませんが、「もっと楽に生



きて」「自分に優しく生きて」「自然に生きて」「素直に生きて」と教えていると考えると、別の道が見え



てきます。



　・・・・このつづきはまた次回へ～・・・・






　　　＊　今日の道しるべ






　　　　　　　　気づかぬうちに驕っている









　　　　　　　　　　　　「いける」と得意になった瞬間、










　　　　　　　　　　　　落とし穴が待っている。










　　　　　　　　　　　　人はすぐ天狗になる。油断してはならない。








　　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・



　　　　　　　　

　　　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）


　　　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

このところ少しは冬らしく寒くなってきました～＾＾。



北の方では吹雪になっているところもありますし・・・・。



だけど天草ではまだ、強い冷え込みがなくジャガイモさんは元気です＾＾。



普段なら、とっくに霜が降りて終わりになっている頃なんですが？＾＾。



　さて、前回で「やってみました一日一食」が終わりました。いかがでしたか？



私自身は、いろいろと参考になりました。



あれから一日２食を始めています・・・おかげで１㎏・・・スリムになりました～＾＾。



身体がより軽くなった感じで動きやすくなりましたョ＾＾。



お百姓さんの場合は重労働ですので、一日２食は難しいところもあるのかもしれません。



農繁期になるまでは続けられるでしょう！＾＾。



　それでは今回は、久しぶりにみやざき中央新聞から「生き方直し」のススメ



　　　　　　　　湯島清水坂クリニック医院長　　宮島賢也先生の講演からです。



　最近では、「うつ病や精神病という呼び方はやめませんか」と提案しています。



今私は、安保徹先生や福田稔先生の自律神経免疫療法という理論に基づいて治療をしています。



　そこで針灸師による血行改善、血流改善と一緒に、精神症状だけに留まらず、がんの方とかリウマチ



の方、アトピーの方など、あらゆる病気の方を治療させてもらっています。それはどんな病気も根っこ



は一緒だと感じているからです。



　ととえば「自分は駄目だ」という自信喪失、「愛されていないのではないか」という心配や不安、自



分や周りに対する激しい怒りや恨み、深い悲しみや恐怖などの感情を抱えていると、最初は精神にいろ



んな症状が出てくるかもしれません。



　でもその時期を「忙しい、忙しい」「大変、大変」と言いながらも気合で乗り切ろうとすると、やがて



がんやリウマチといった体の病気になっていくんです。



　なので、今では患者さんに、「心の病気も体の病気も、病気というのは『その生き方だと苦しいよ』と



体が教えてくれていて、考え方や生き方を見直す機会を提供してくれる、体からの愛のメッセージとして



受け取りませんか？」と話しています。



　　・・・・このつづきはまた次回へ～・・・・・







　　　＊　今日の道しるべ






　　　　　　　　大自然のそろばんには
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　くるいがない










　　　　　　　　　　　　　　損得は一時のこと。









　　　　　　　　　　　　　　やっただけのことがきちんと返ってくる。









　　　　　　　　　　　　　　計算は天に任せ、朗らかに働きぬこう。









　　　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・



　　　　　　
　　　　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）


　　　　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

　一昨日は、天草２市１町の指導農業士会の管内研修でした。





ここは私の住む新和町、環境保全型花き園芸（トルコギキョウ）のハウス団地内です。



数戸の農家は後継者も残り一緒に頑張っておられます＾＾。





綺麗ですね～＾＾。



花弁はまさにバラです。





ここは五和町でビワ・レタス・繁殖牛の複合経営をやっておられる仲間のところを見学しました。



ビワ園では、ビワの花摘みが始まっていました～。



どこも高齢化で荒廃地が進んできているのですが、ここの経営主はレタスの栽培を拡大していきたいと、止めら



れる農地を待っているとの事、・・・頼もしいかぎりでした～＾＾。



それぞれ指導農業士ですから元気いっぱいの農家で、私自身も元氣を頂いた管内研修でしたョ＾＾。




　さて、「やってみました一日一食」も今回が最終回です。



　和食の理想的ないただき方は、有名な、次の　″呪文„　に従えばいいでしょう。



「まごはやさしい」――　「ま」（豆類）、「ご」（ごま）、「は」（ワカメなどの海草類）、「や」（野菜）



「さ」（魚。とくに青魚がおすすめ）、「し」（椎茸などキノコ類）、「い」（イモ類）。



　巷には「これを食べれば効く！」「これを飲めば健康に！」と、さまざまな健康食品やサプリメントが



あふれています。それらの効能は否定しません。しかし、まずは、基本の食事内容を整えることです。



それは、和食を中心にする。



言い換えると、「カタカナ食」から「ひらがな食」へのシフトです。



忘れていけないのは、″フード„　は　″風土„　でもあることです。



　身土不二とは――　自らが育った土地の物を食べよ――　という教えです。まずは緑の列島が育てた天の恵み、



父祖が伝えた和の料理を、感謝を込めていただきましょう。






　　＊　　今日の道しるべ






　　　　　　　　　いつでも人生の一年生









　　　　　　　　　　　　　　入学式、入社式・・・・。










　　　　　　　　　　　　　　緊張と不安の交った喜びの日を忘れるから、









　　　　　　　　　　　　　　少しのことで挫けてしまう。










　　　　　　　　　　　　　　　常に謙虚に、フレッシュな感覚を磨こう。









　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・



　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）


　　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園