農地調査
皆さん!おはようございます^^。
毎年、この時期に農業委員会では農地の調査が行われます。
私も最適化推進委員になっているため、担当地区を巡回して違反転用はないか?
遊休農地の発生防止や解消に向けての調査をしているところです。
巡回して分かるのは、高齢化と共に山間部の棚田から手つかずの荒廃農地が増え続けて
いるということです。
80歳前後の高齢の方がやっておられるところが多くあり、出来なくなると農業法人に
託されてはいるのですが、農業法人も労力不足があり、棚田の隅々までは無理のようです。
今後は、基盤整備され機械化できる農地は何とか利用されて行くと思われますが、棚田
は徐々にイノシシさんの住処になって行くでしょう!
日本では、人口も減り続けていますが、それが世界へと広がり、250年後の世界人口
は現在の10分の1になると言われています。
それは何が原因かというと総合的な地球環境の汚染です。
私がやっている、「環境回復型自然農法」は、それを遅らせることができる技術といえます。
今回、コロナの影響で、飛行機が飛ばず、車の走りが減ったことで、大気がかなり改善さ
れたことは、先に申しましたが、これから飛行機や車にこの環境回復(ゼロウォーター)の
技術を利用すると飛行機が飛び、車が走ることで大気の汚染が改善されてきます。
現在の物理化学では到底解明できない技術です。・・よって理解できる人がとても少なく
実行に移されにくいのが、残念ながら現実です。
健康や環境改善にご興味のあられる方は農園のHPブログの中のカテゴリー「ゼロウォータ」
をご覧ください!
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
自然を畏れる
この世の中で、恐るべき威力をもって人を幸福に導き、また不幸
を落とし入れるものは、人でもなく、ただの物でもなく、偉大なる
自然現象であった。
人が生きる上にもっとも大きい働きをし、人を生かしているのは、
太陽である。
これを畏れ、親しみ、感謝してゆくことが、倫理の出発である。
自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる。
すなおが、倫理の出発である。
* 今日の道しるべ
この地球に
「ありがとう」
すべての生命を生み出し、
育んでくれる、かけがえのない母なる星。
なんと有難いことだろう。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園