農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年05月

2021年5月

除草機押し本番

[ 2021/05/09 ]

皆さん!おはようございます^^。

 いよいよ除草機押しの本番です。

昨日は、爺さまが担当して83アールの田んぼの除草機押しを7時間半かけて済ま

せました~^^。

 以前は、10aを2時間余りかけて歩行型の除草機で作業をしていたのですが、

この除草機は、田植え機を改良して手作りしてみました~^^。

旋回した後をならして元に戻すのに手間がかかりますが、とても頼もしい除草機です。

・・こうしてジャンボタニシさんが少ないところは除草機の出番になります。

この後、どのくらいの除草機押しになるのか分かりませんが、体調を整え顔晴って

みま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        弟子の心得

 聖人たちは、当時の大衆によって、直ちに ‟人類の牧師„ と

しての偉大さを見出され崇敬を集めたのではなかった。

 どうしたいきさつで、偉大さをたたえられるに至ったのであろ

うか。

 それは何人かの選ばれた愛弟子によってであった。弟子たちは

迫害が押し寄せようとも、びくともせず、その師をかこみ、その

師を助け守った。

 そして「師を尊敬する一点にかけては天下広しといえども人後

におちないぞ」と、かたい決心で師につかえた。

 

 * 今日の道しるべ

 

     やってやってやりぬいたか

 

        「やろう」と決めたことは、

 

        「できる」と自らに言い聞かせ、やりつづける。

 

        できなかった言い訳を探す余裕があれば、

 

        そのエネルギーでまだやれる。

 

        難関が立ち塞がっても、突破口がある。

 

        つづけていれば、必ず見つかる。

 

        もうひとふんばりだ。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

聖火 県内を駆ける

[ 2021/05/07 ]

 皆さん!おはようございます^^。

熊本県内では、東京五輪の聖火リレーが5,6の両日、県内13市町村を巡り、

13~94歳の走者168人がトーチをつなぎました。

 あちこちで辞退の市町村や辞退者が出る中で熊本では、2016年の4月の

熊本地震や20年7月の豪雨、被災地では、聖火に復興の思いを託し、感染が

広がるコロナに警戒しながら、沿道ではマスク姿の観衆が拍手でランナーを出

迎えていました。

 五輪開催まであと数ヶ月、熊本地震や豪雨の被災地の復興を願いながら・・

一日も早くコロナも終息し、安全に希望ある東京五輪が開催されえることを・

・・心より祈念するだけです。

ランナーの皆様ありがとうございました~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       言うべき事は言う

 「人は、自分の思うことをズバリ言ってのけることのできぬ人間は

だめだ、人の喜ばぬことでも言うべき事はあっさり気軽に言うことが

正しい」と常に私は教えられました。

 人に気がねしたり遠慮したりすることが、実は相手方を困らすこと

になると、よくよく知っていてください。

 ですから、妥協なく相手に対することが、金銭上のことでも、自分

のためであると共に先方のためです。

 金銭の取引は、その中でも最も鋭く、そうしたことを反映します。

 

 * 今日の道しるべ

 

     性格が違うからこそ、

     そこに面白みもある

 

        人は磁石と似ている。陽極と陰極は引き合い、同じ極は反発する。

 

        人も自分にないものを相手に求め、引き合う。

 

        そこから千変万化の人生ドラマが生まれる。

 

        性格の違いを補い合うと、

 

        思いもよらぬ大きな力が発揮される。

 

        だから人間は面白い。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

子供の日

[ 2021/05/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 5月5日、今日は子供の日。

 その子供の数が日本では、40年連続で減ってきているようです。

14歳以下の子供の数は前年より19万人少ない1493万人、総人口の割合から

すると11・9%。

 そして世界に目を向けると、コロナ禍が影響して子供の貧困が加速、これはコロ

ナ禍で親の失業や所得減が直撃し、1・4億人増えて7億2500万人が貧困状態

になっているとの事です。

 コロナ禍も早く終息して欲しいものですね。

上の写真にあるような鯉のぼり、私の地区でも2カ所で見ました~

・・なんとも珍しくなってきた鯉のぼり!です。

    やねより たかい こいのぼり~

    おおきい まごいは おとうさん~♫

    ちいさい ひごいは こどもたち~~

    おもしろそうに およいでる~~(^^♪

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       元に還る

 私どもは弱すぎるところがあって、すぐ危ない点がでます。

これではぐあいが悪い。

 お正月には、「おめでとう」。お盆には、祖先の墓にお詣

りする。ときどき昔からやったことをして、「元に還る」と

いうことをしなければいけません。

 こういう小さな区切りをハッキリやらなくては、ほんもの

になりません。それがお正月のお祝いであり、お節句であり、

お盆であります。そのうえ、もう一つ大切なのは、結婚式で

あります。

 これは、家の長いつながりをくくることであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

     ほめられて一物を加えず、

     けなされて一物を失わぬ

 

        少し持ち上げられると有頂天になる。

 

        陰口が一つ耳に入ると頭に血がのぼる。だが、大物は違う。

 

        信念に足し算も引き算もない。おだてや中傷ではたじろがぬ。

 

        あるがままの自分を知り、受け容れているからだ。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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