紫陽花
皆さん!おはようございます^^。
この梅雨の季節になると、元氣に生きいきと咲きほこるのがこの紫陽花です^^。
紫陽花には「七変化」という異名があり、由来は開花してから花びらの色が変化する
様子からその異名がついたそうです。
これはどうやら土壌によって変わってくるようで、アルカリ性の強い土壌では赤色の
花が咲き、酸性の強い土壌では青色になり中性だと紫色・・とのことです^^。
我が家の周りは酸性土壌が多いのでしょうか?
さて、この梅雨の季節、紫陽花の綺麗な花を愛でることができるのですが、圃場周り
の草さんたちも草刈りした間もなく元氣にお生い茂ってきます^^。
このところのお米つくりの管理は、中干作業の溝切作業からこの草刈り作業が多くを
占めています。
・・この紫陽花を愛でながら、これからまた畦草払い作業・・顔晴ってきま~~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
客を迎える心
掃除がよく行き届いて、よきほどに装飾された店は、
何とも言えぬすがすがしさです。
こうした中にいる人の心は、うきうきと朗らかな喜
びと一種のハズミをもって、生き生きとしています。
その空気、フンイキに引きつられて、お客も来るとい
うものです。
心は、形に見えませんので、人にわからず、まわりに
響きはないようですけれども、決して決してそうではあ
りません。
いちいちピンピンとはねかえるほど響き、応えてくれ
るものだとお考え下さい。
* 今日の道しるべ
食べるものすべてが私の命
わが命は、他の生き物の生命をいただくことで保たれている。
わが命が尊いのは、そこに無数の生命が溶け込んでいるからだ。
それを思うと、天地の恵みに感謝せずにはおられない。
一家団欒の食卓が、いよいよ有り難くなる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園