農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年04月

2022年4月

ドラゴン伝説2004

[ 2022/04/29 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 「ドラゴン伝説2004」これは18年前、私が発起人で皆さんの協力を得て町内に

ある湾の海の浄化事業に取り組んだ際に命名した海の浄化事業です。

その湾を一昨日、佐賀のノリ養殖する漁協の人たちが見学研修に来られました。

佐賀でも海の汚染でノリ養殖が厳しくなってきているようです。

 私が取り組んだ海の浄化事業は、当時、海の浄化にも効果があるとされていた、三重県

の赤塚が生産しているFFCの技術でした。

私もご縁がありその技術を使ってお米作りやお野菜など栽培をしていました。

 そしてお伝えしたエビ養殖では、養殖池から流れ出る周辺の海でアマモの再生が見られ

てきたのがこの事業に取り組んだきっかけです。

 この事業は赤塚社長の全面的な応援で出来た全国で初めての取り組みでした。赤塚社長

には感謝の言葉しかありません。

 この時は赤塚で生産しておられるパイロゲンの会員さんが全国から750名程、そして

地元では子供から大人まで7~800名の町民の参加で開催されました~^^。

この1500名全員で1000袋の海の改質剤を海岸から船の上から海に播き、海中には

ラミックスを18のいかだに18tこの湾につるすとい壮大な取り組みでした。

当時、海の水質バランスが-8でしたが取組後は4年かけて-4まで改善してきました。

そうするとコアマモの再生が見られてきたのです。

 それを見学に来られた山口の田村先生とご縁があり、現在はとんでもないエネルギーを

もったゼロウォーターとの出会いに繋がり現在に至っています。

 私の人生は素晴らしい出会いの中で培われ今があります・・大事にしたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        自信は仕事の推進力

 自信のないことは失敗する。

練習するということは、その仕事なり、競技なりに慣れて間違いの

ないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念を

つけるのである。

 きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念がその事を成就さ

せる。

 自信はモーターの馬力である、仕事の推進力である。形ではまだ

出来ていないが、心ではもう出来上がっているのである。

 

 *今日の道しるべ

 

    貧乏は、一生を

     決定する不幸ではない

 

         不足の環境でこそ、人格は磨かれる。

 

         清濁を見抜く力も、世の中に役立つ才能も、

 

         むしろ清貧の中でまっすぐに育つ。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

       

田植え終盤

[ 2022/04/27 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日、午後からは大雨でした~。

次に植えるところの田んぼは午前中で代掻きを終え、明日は田植えが出来そうです。

4月に入って早期米のの田植えもいよいよ終盤を迎えています^^。

 2代目たちは、田植え後の補植や水管理、残りの田植えは爺さまが代掻き田植えを

担当です^^。

 今月末には、早期米の田植えが何とか終えそうです。

その後は、5月に普通作を6月には黒米などの古代米の種まき、そして田植えをします。

近年の気象変動の中で作付けも分散してきています。

この後も試行錯誤は続いていくことでしょう!

自らが元氣で、そして皆さんにも元氣になって頂けるお米をおすそ分けできるように!

これからも顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        歌に生きる心

 歌に生きる心を分解してみると、まず見ることから始まる

(聞くことも同様)。

 対象をじっと見るのである。そのままに、感情をまじえずに、

あるがままに、虚心に、平静に。

 これを正しくすることにより、次第に心の鏡が澄み、対象の

感覚的観察を正しく、すみやかに得て、対象の生命にふれる。

 このとき、己が動き、対象が動き、交流融合、渾然合一して、

もはや我もなく、対象もなきに至る。

 この合一境が歌の境地である。

 

 *今日の道しるべ

 

    未来を信じるから、

     生きる気力が湧いてくる

 

         〈できる〉と思うから、やる気になる。

 

         〈やろう〉という決意が周囲に伝わり、

 

         成功を信じる行動が、運命をひらく。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

支援米田植え

[ 2022/04/24 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は、小雨の降る中、例年通り「アジア・アフリカ支援米」の田植えを近くの小宮地

保育園のご協力のもと子供たちと一緒にしましたョ~^^。

 保育園年長者の子供たちも初めての田植え。

子供たち・・大奮闘!^^・・きっと大豊作の稔の秋を迎えることができることでしょう!

最後は、田んぼの中を走り回って楽しい田植え?・・になったようです^^。

皆さんのご協力のお陰で、このアジア・アフリカ支援米に加え、東日本への支援米も毎年

お送りさせて頂いています。

僅かな量ですが、気持ちだけでもお届けできたらと思っているところです。

刈り取りはまた子供たちと8月のお盆過ぎの予定です。

その時には良いお天気になあ~~れ!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       無二の機会

 仕事のないほど苦しい事はない。この体験をしみじみと身に体得

したのは、私の一年二カ月の鉄窓生活であった。

 ガチャンと扉が閉められると、もう朝から夜まで一人である。高

い窓の・・・金網の彼方にわずかに空が見える。書物の一ページに

も足りないほどのせまい空に、白い雲が動く。

 何もせず、一日中じっと座っていることの退屈さ、苦しさ。「人

間は働くために生まれている」と、」つくづく骨身に徹して悟った

のは、このときであった。

 仕事そのものが恵みである。

 

 *今日の道しるべ

 

    合わないのは

     合わそうとしないから

 

         いくら待っても、相手は変わらない。

 

         意地を張らず、自ら変わることで、

 

         思いがけず事情は好転する。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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