農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年11月

2022年11月

立冬

[ 2022/11/08 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は冬の始まりを告げる立冬でした。

朝夕、幾分寒さを感じるようにはなってきましたが、それにしても日中の日差しは

まだ暖かいです。

22年ほど前まではハウス栽培で春メロンから夏秋キュウリを栽培していましたが、

この11月になると、必ずと言っていい程3日から5日くらいまでには強い冷え込み

があり一面霜が降り真っ白になっていたものです。

栽培していたキュウリはハウスの中であっても無加温でしたので、上半分くらいは冷

え込みで凍ってしまい収穫の終わりを告げていました。

 その頃からすると本当に気温が上がってきています。

どこまで気温上昇になるのか?栽培する作物はなににしたら良いのか?

人間の祖先は、はじめは木の実を食べていた?ということらしいので空いている畑に

はクリやビワ、アボカド、柑橘類、今年からは銀杏が実をつけ始めました^^。

これからも少しづつ実をつけるものを植えていけたらと考えています。

子や孫やご縁ある方々にお分けできるように!^^。

さて、今朝は少し冷え込んでいます。

農作業は畦畔の草払い作業! 温まるように体動かしま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       夫婦は一対の反射鏡

 夫婦は互いに向かいあった反射鏡である。夫が親愛の情に

もえて優しくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中に夫より外

に男性はないと、ただ一途に夫にたよる。

 この時夫は又、世に妻より外によき女性はないと、愛情を

かたむける。

 反対に夫がいばりすぎ、封建思想をふりかざすと、妻は小

さくなって、内にこもって亀のように強情になる。

 夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ

自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は自然

に改まる。夫婦は向かいあった一組の鏡である。

 

 *今日の道しるべ

 

     人生には

      待つことが多い

 

         急いては事を仕損じる。

 

         待つべきときは、断固として待つ。

 

         焦らず平然と、努力を続けよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

薩摩芋

[ 2022/11/06 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は食べものの効用で 「薩摩芋」です。

 サツマイモの歴史は古く、紀元前3千年頃から中南米で栽培されていたという。

日本には1600年頃に琉球を経て鹿児島に入ってきた。この頃は「唐イモ」

呼ばれ、救荒作物として栽培が始まった。

 現在では美容と健康を助ける作物として注目されている。

主成分はデンプンで、エネルギー補給食品であり、大正時代には必須カロリーの

10%はサツマイモから摂取していたと言われています。

 食物繊維が多く含まれる。食物繊維は水溶性と不溶性に大きく分けられるが、

サツマイモには不溶性が多く含まれている。大腸、小腸の活動を刺激して、便秘

防止、大腸がん予防には欠かせない成分で、余分な脂質やナトリウムを体外に排

出する働きがあるので、体調をコントロール、浄化の効用も。皮の下にはビタミ

ンCが多く、デンプンに保護されている為、加熱しても多く残るので、皮はむかず

に調理する。

 ビタミンCは細胞を構成するコラーゲンの生成に欠かせない成分で、皮膚や血管、

筋肉、骨を丈夫にする。また皮ごと食べると胸やけを防止する効果もある。

 切った時にでる白い液にはヤラビンという、整腸作用がある成分が含まれている。

サツマイモに含まれる食物繊維との相乗効果で、腸内環境を整えてくれる。しかし

煮汁に栄養が出てしまうので、茹でるよりは蒸したり、焼くとよい。

・・・農園の唐イモも掘り取りの時期を迎えていま~す^^・・・

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

       心のスイッチ

 自分の物と思い込んでいた肉体は、実は我が体ではなかった、

偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。

 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱり投げ捨てた時、

自己の存在が実になる。

 命が自覚し、すなわち本体と相通じて一つになる。

この時、生命力、わが命の生きる力のことごとくが、ありのまま

に働きだす。

 

 *今日の道しるべ

 

     いま居る

      その場所がよい

 

         いま、ここにしか生きていない。

 

         不平不満を抱くか、喜んで励むか。

 

         心の持ち方が、次の状況を生む。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

性格は顔に

[ 2022/11/04 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は四季よりです^^。

 性格は顔に、生活は体形に、本音はしぐさに、感情は声に出るという。

その人の走り、言葉、いつも気高かった。スピードスケートの小平奈緒さんの引退に接し、

いくつもの場面や言葉がよみがえった。引退会見で語った「山あり谷あり」の競技人生を

支えたのはガンジーの教え、「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ

究極の滑りを追い求めた。「与えられるのは有限、求めるものは無限」。平昌五輪での金

メダルは結果に過ぎない。目指す高みは己の中にある。北京五輪での金メダルはかなわな

かったが「成し遂げることができずとも、自分なりにやり遂げることはできた」強さは優

しさだと気付かせてくれた。

平昌五輪で韓国の季相花選手の3連勝を阻んだ時がそうだった。レース後、小平さんは、

泣きじゃくる彼女に近づき「チャレッソ(よくやったね)」と肩を抱いた。友情は今も続

く。先月、地元長野での引退レースでは、優勝で沸く観客に拍手を控えるように促した。

次の選手への気遣いだった。来年から母校信州大学の教壇に立つ。「知るを楽しむ」

「唯一無二の自己表現」を探求し、スポーツ文化を広めるという。

・・・お知らせでした~・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        喜んでやる

 人の「喜び」に出会うと、何とも言われぬよい心持になる

のはなぜだろう。

 相手の心と光とうるおいとの放射につつまれるからである。

暗い室に電灯がついたように、明るさに抱かれるからである。

 喜んで仕事にかかると、機械に油をさしたように物事がす

らすらと運ぶ。

喜んで人に応接すると、難しいことでも、すらすらと片ずく。

 

 *今日の道しるべ

 

     道ばたの草にも

       愛情をかたむけよう

 

         小さな生命に目を向け、

 

         生活のひとコマを慈しむ。

 

         心が潤い、人生は豊かになる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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