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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年度

2021年度

冬至

[ 2021/12/22 ]

皆さん! おはようございます^^。

 今日は、「一年で最も昼の時間が短い日」冬至です。お日様の力がいちばん弱まる日で、

明日から再びお日様の力が強まってきますョ~^^。

 その昼間の時間が長くなるにつれ、私たちのお米作りも徐々に作業が増えてきます^^。

こうして見てみますと、日本の主食であるお米栽培は日本の四季の大自然にあった丁度良

い作物であるということがしっかり見えてきます。

 その丁度良いお米は、私たち日本人が食べる物としては一番合っているという事で主食

とされてきました。・・いわゆる健康維持食品です。

その主食であるお米の一人当たりの消費量は全盛期の半分以下になってきました。

いわゆるお米を食べないで手軽なパン食やカップ麵等々を食べる習慣が増えているようです。

このような食物も原料が農薬汚染されているものがほとんどですから・・残念ながら出来上

がった食品は水質バランスがとても悪いものが多く見受けられます。

これでは体調不良の方が増えてくるのが当然ですね~・・。

このような食べ物を食べられる時には両手でもって「良くなれ!よくなれ」と自分の「氣」

を入れてやるとバランスが良くなってきますから・・そうして食べられる良いです^^。

できるだけ食品添加物や農薬で汚染されていないものを飲食していくと自然と体調良好に

なってきます。

この年末年始は特に身体が喜ぶものを飲食し元氣で過ごしましょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       自覚の第一歩

 人の自覚(己を知る)の第一歩は、ここが一ばんよい、天下一品

のえらばれた土地である、と知ることである。

 今がまた二度と無い時であることを、はらの底から自覚する。

それが人間の一年生である。

 だから、今直面していることが一ばん良いことであり、今の環境は、

ただ爾の為にかく用意され、かく運転され、かく選ばれていることを、

しみじみと悟る。

 ここに自然に喜びの世界があらわれて、すべてが歓喜に輝く。

 

 * 今日の道しるべ

 

     人生の近道は

      すべりやすくて危ない

 

         遠くても着実なほうがいいとわかっていても、

 

         つい、安易な道に足が向く。一度痛い目に遭うと

 

         「急がば回れ」が身にしみる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

      

 

 

 

 

 

しまい逮夜

[ 2021/12/20 ]

皆さん!おはようございます^^

 いよいよ今年も残り少なくなってまいりました。

農園では、変わらず来年の種もみの準備から直売所用の餅つきなどそれこそ師走に準じて

走り回っていま~す^^。

 一昨日は、この12月には例年やっている先祖供養と一緒に農作業をするにあたって知ら

ず知らずのうちに殺生しているカエルさんや昆虫類も含めて僧侶に来ていただき供養をして

いただく「しまい逮夜」のお経をあげていただきました。

 あまくさの方便では、「しみゃ逮夜」と言っています。

毎月ご供養のお経をあげて頂くのですが、これを「月逮夜」と天草では言っています。

 この月逮夜・しまい逮夜も先祖からづ~~っと繋がりやってきていたことで、私で何代目

かは定かではありません。

 以前はどこの家庭でも僧侶にきていただきやっていた家庭の行事でしたが、僧侶にお聞き

したところでは町内に2軒だけだそうです。

知らず知らずに殺生していた昆虫類には「ごめんなさい」の詫びの気持ちと、ご先祖様方に

は「ありがとうございます」の感謝を気持ちを持って手を合わせています。

私たちは、小さなアリでさえ故意に殺すことはないのですが、近年故意に人が人を殺生する

事件が起きてきています。何が原因かはわかりませんが、手を合わせる気持ちが欠けてきて

いるのかもしれません!・・「ありがとうございます」という感謝の気持ちを忘れないよう

に心がけていきたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       青年諸君!

 青年諸君!諸君は他に比べることのできない天下一品の肉体と

世上無比の心をもって世に生まれた。その個性は、磨けば、伸ば

せば、際限なく大きくなる己である。

 青年諸君!己の小さい肉体の捕虜となる必要はない。自分の力

は無限である。世の中は広い、道はいくらでもある。何をくよく

よしているのか。

志のあるところに、道が開ける。希望のあるところに、光がさす。

 心に太陽をかかげよ。希望は心の太陽である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     山の中に入り込むと、

     山は見えず

 

         仕事にのめりこむほど、近視眼になる。

 

         あえてそこから離れた場所に立つ。それが趣味、

 

         娯楽であり、心境を拓いてくれる鍵となる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

     

種もみ準備

[ 2021/12/17 ]

皆さん!おはようございます^^。

 師走も中旬を過ぎ、いよいよ押し詰まって参りました~^^。

農園では変わらず来年へ向けての作業を進めているところです。

これは、種もみを脱亡機にかけ枝梗をとる作業です。

脱穀しただけの種もみには、枝梗があり種まきの時に不具合が起きますのでこうして脱亡機に

かけ種もみをきれいにしています。

 すると種まきの時に種が均一に播かれ補助播きが少なくなります。

明けて2月には種を浸水して発芽させ3月には1回目の種まきが始まり、2回、3回、4回に

分けて種まきをすることになります。

 近年の気候変動の中でどういった年回りになるのか皆目わかりませんが、農園で生産された

お米は全てが食べて頂く皆さんを元氣にしてくれるお米になりますのでご安心ください^^。

さあ!きょうも新しい年へ向けての作業を顔晴りま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       愛和が進歩を生む

 愛和の真心からした事でなければ、良い結果は生まれない。

涙のムチによらなければ、人を改めさすことはできない。

 そしてまことの愛和の人は、己は何物も身につけず、何の私欲

ももたず、ただただ、その仕事を愛し、人を愛して、他意なき一

生を送る。死んで後までも、その愛情を後世に残すのである。

 人に知られるほどの大物は、宗教家や芸術家にも劣らぬ至純の

愛情を、その事業に注ぎ、かかわる人々に注いだ。

 愛和のみが、万事万物を生み、世を進歩させる。

 

 * 今日の道しるべ

 

     何か一つ、

     親の喜ぶことを

 

         どうすれば両親が喜んでくれるのか考えて

 

         行動してみよう。親心の一端に触れることで

 

         生きる力がみなぎってくる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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