農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年06月

2014年6月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/17 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 今朝の天草は、久しぶりに恵みの雨になりました~^^。


昨日はサツマイモを植えましたので、この雨に喜んで成長してくれることでしょう^^。


いま農園では、田植え後の除草機押し、手取り除草、溝切り作業を終え、田んぼは中干しをしている


ところで、畦畔の草払いの作業をしています。


中干しは、既に乾いたところも出てきましたので、これから水口を止め入水することになります。


この入水時に天然にがりを10aに1・5リットル、ミネラル補給に点滴冠水します。


今年もまた元気で美味しいお米が育ってくれることでしょう^^。


ご期待くださいね~~^^。




 さて、それでは前回の続き「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



 ″ 一方、私のいる老人福祉施設では、平成15年から昨年の3月までの10年間で亡くなられた



470人中、290人が自然死です。



そのうち、一番多いのががんでした。



がんで亡くなられた66人のうち36人は老人ホームで看取っています。



 ホスピスでもないのに、何で老人ホームで末期の患者を看取れるのかというと、痛まないからです。



66人、誰も痛がりませんでした。



 病院で亡くなった30人も、がんの治療で入院した人はひとりもいません。



どういう人が入院したのかというと、たとえば、がんの末期で肺炎を起こして吐血したり、下血したりしま



して、それを見た家族が心変わりして「やっぱり最期は病院で」と言うので、「じゃあ、どうぞ」と言って



病院に行ってもらいました。”



  ・・・・このつづきは次回へ・・・・






    * 今日の道しるべ



         痛みがあるから、生きられる





             病気になると、痛く、苦しい。熱や咳も出る。



             
             すべてが、わが命を生の側に押し戻そうとしてくれる




             有り難い反応である。




             心の痛みも同じだ。




             痛いのは生きている証拠。




             もっと強く生きるための、励ましである。





          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



        
         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


               健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/16 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 おはようございますとは言え、今日はかなり遅いおはようございます!


・・・になってしまいました~^^。


というのも、まだPCの取扱い方が良く分からず?を触ってしまいしっかりこのブログを書くページ


が出て来なくなってしまいました。


昨日は休みでしたからけさプロフェッショナルに来て頂き、お陰様で出来るようになりました~~^^。


ありがとうございました。感謝です^^。・・・・マッ! 皆さん笑ってやってくださ~い^^。


 そんな昨日は、「オヤジの日」でしたね。


オヤジの日とはいえ、休みではなくしっかり農作業は畦畔の草刈でしたよ^^。


ですが、お昼には子供たちが駆けつけ食事会を催してくれました~^^。


何かしら感謝?のプレゼントもいただき子供たちにはお父さんからはありがとうさんでござんす^^。


の感謝の言葉でお返しさせて頂きました^^。


 この「父の日」は、20世紀初頭、父子家庭に育った米国人男性が「母の日と同じように父にも


感謝したい」と協会に要望して始まった。・・・そうですよ。


 何れにしても子供たちから孫まで「お母さん・お母さん、バアバ・バアバ」の声がこだましています^^


「お父さん、ジイジ」はあまり聞こえてきませんね~^^。聞こえてくるのは出費の時だけ・・・かな?^^。


それに昨日は、サッカーのW杯初戦・・・私も仕事の合間にラジオを聞きながら応援しましたョ~。


惜しくも負けちゃいましたけど、次の試合頑張って~~~応援してま~~す。




  
 さて、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 の第5弾いってみま~す。



 本当は、最期は医療に頼らないほうがいいんです。


 実は、見殺しにしてもらったほうが本人はよっぽど楽だし、幸せなんです。しかし残念ながら、それが


いまの日本人には分かりません。


 自然死というものを病院の医者が知らないことも問題です。病院では自然に死ぬなんてありえないので、


自然死がどんなものか、病院の医者はまったく知りません。


 もちろん、中には「何もやらないほうがいい」と家族を説得して、何もしないで最期を迎えさせた経験


のある医者も確かにいます。


 でも、これまで多くの医者と対談してきて、ほとんどの医者が「いいと思うんだけれど、できない」と


言っていました。


「何でできなのか」と聞いたら、例えば、主たる介護者が兄嫁だとします。医者は兄嫁とはよく話し合っ


ているので、何もしないほうが本人のためになると理解してもらえます。


 ところが、嫁に行った娘が帰って来て、「何で病院に連れて行かないの?」と言い出すわけです。


そこで兄嫁が、「いや、これがご本人のためにいいのよ」なんて言おうものなら、「あなたは血の繋がり


がないから、そういう冷たい仕打ちが平気で出来るんだ」ということになって、家族がバラバラになっち


ゃうんです。


「それを避けようと思ったら、点滴の一本も天井からぶら下げざるを得ない。これが現実です」という


話を聞きました。


  ・・・・ このつづきは次回へ・・・・





     * 今日の道しるべ



          健康に立ち返る第一歩、

              それは早起きから



              日の出の前から鳥は鳴き始める。



              
              自然界の活動は早い。清新な朝の空気を胸一杯吸い込もう。



              
              体中に元気が漲る。一日がリズムよく進む。





              要所に気づき、仕事が片付く。一日を悠々と締めくくり、




              安らかな眠りに就ける。心身はおのずと健康になる。




            ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




               (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                     健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/13 ]

 おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

 このところ出張が続きブログがお留守になっていました~~^^。


つたないブログにお付き合いいただいている皆さんには御免なさ~い!


今回は、11日より昨日まで年内参加行事のひとつであります2014国際食品工業展で


東京ビッグサイトまで行ってきました。


 新規購入する機器はなかったのですが、そこで開催される美味技術学会のセミナーへの参加目的


で行ってきました。


 その中でも興味を持っていたのが「微細藻類ユーグレナ(ミドリムシ)の食品利用の可能性について」


このプログラムでした。


 (株)ユーグレナとは、2005年12月に世界で初めて微細藻類ユーグレナの屋外大量培養に成功


した東京大学農学部発のベンチャー企業。未だ、世界で唯一、ユーグレナの商業大量培養を実施している企業。


P1030252みどり虫


この方は、発表された株式会社ユーグレナ取締役、研究開発部 部長 鈴木健吾さんです。


この会社の理念が「人と地球を健康にする」農園の理念が「あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!」


ですから内容的には同じなんです^^。


 それに世界で初めてというのもそうですし、ユーグレナ自体が掲載されているのを見てみるとゼロバランス


で10ノ26乗ありますので、これを使って食品を開発されているのは皆ゼロバランスになっています。


・・というのは健康につながる商品です。マウスを使ってのアトピー性皮膚炎のデーターも出してありますが、


改善されてきています。


エネルギー的には「眞志男の米」が10ノ68乗ですからゼロウォーターほどではありませんが、利用が


多彩です。


これから素晴らしい社会貢献をされていくことでしょう!今後に期待したいものです。


美味技術学会には、このゼロウォーターを利用してのお米栽培の調査依頼を希望してきたところですが?・・・


出来ればこのユーグレナのように実験調査をし科学的なデーターを出したうえで社会貢献が


できればと考えています。


  

  さて、大変遅くなってしまいましたが前回の続き「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



 では自然死の実態とは何か。


飲まない、食べない、つまり餓死です。


 餓死というと、響きは非常に悲惨です。腹が減っているのに食べ物がない。喉が乾いているのに水がない。


これはつらいです。


 だけど死に際というのは体が欲しがらないわけですから、つらくとも何ともないんです。


 飢餓状態になると、頭の中にβ ̄エンドルフィンという脳内モルヒネが出て、いい気持ちになります。そして


水を一滴も飲まなくなるから脱水症状で、意識レベルが下がり、ぼんやりしてきます。


 それから、そういう事態になると呼吸状態が当然悪くなります。途中で息が何十秒か止まったり、いろいろと


変化します。


 呼吸状態が悪くなると、酸欠状態になります。実は酸欠状態も脳内モルヒネが出るんです。それから炭酸ガスが


溜まります。炭酸ガスには麻酔作用があります。


 つまり、飢餓も脱水も酸欠状態も炭酸ガスが溜まることも全部、穏やかに安らかに死んでいける方向に作用


するんです。そんな自然の仕組みが、我々の体の中に備わっているんです。


 にも関わらず、医療現場では脱水だといったら点滴します。あるいは、ものを食わないといったら鼻からチュ


ーブを突っ込んだり、酸素不足といって酸素を注入したりするんです。


 穏やかな死を、全部邪魔しているんです。



 ・・・このつづきの第5弾はまた次回へ~・・・





       * 今日の道しるべ



            つつしんで空を仰ぐとよい



           

              傲慢な自分に気づいた時、心が打ち沈んだ時、大空を仰ごう。




              巨大な地球さえ、宇宙では一片の塵に等しい。




              何を思い上がっているか。何を迷っているか。




              太陽の明るさ、雲の自在さ、月の優しさ、金星のきらめき・・・・・。




              天空は、生きる指針を授けてくれる。




           ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

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