農園ブログ

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初霜観測

[ 2020/12/06 ]

皆さん!おはようございます^^。

 以前より1カ月遅れで霜らしい霜が降りました~^^。

畑に積んだアラヌカにうっすらと白く霜が降りていました^^。

この後の作業は、しばらく先になりますが、さつま芋にジャガイモ堀をすることになり

ます。・・それにしても年々暖かくなってきています。

 21世紀末の日本の平均気温が、4・5度上がり、猛暑日も19・1日増える可能性

があることが4日、文部科学省と気象庁が共同で公表した気候変動予測で明らかになり

ました。

 気温上昇によって1日の降水量が200ミリを超える日数(1・5~2・3倍)や1

時間に50ミリの非常に激しい雨が降る日数(1・6~2・3倍)も増加を予測。

 積雪深の年最大値や降雪量は3~7割減ると予想され、台風の強度は増すとの見通し

を示しました。

 今年はお米つくり47年の経験の中では、温暖化による自然災害を一番大きく受けた

年でした。お米つくりは来年に期待しながらも、温暖化の進行を最小限に抑えていきた

いものです。・・小さくとも、それぞれ自分にできる温暖化防止策を!・・・・。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       正常心

 動物は、本能によって、異常な働きをする。暗闇に物につき

当たらぬ。渡り鳥が、その方向を間違えぬ。

 人は、もともとそうした本心をもっているのであるが、我が

ままに墜して、そうした能力を失ってしまった。

 けれども、邪念妄想に捕われても、これにみがきをかけると、

更に前より高い磨きのかかった、至心の境に至るものである。

こうして得た「人の正常心」は、動物のそれ(本能)をはるか

に超えた、高い心境に到達する。人類の文化は、この人類独特

の高い心に基づくものである。

 

 * 今日の道しるべ

 

      ゴミが泣いている

 

        物はすべて生きている。ゴミもみな生きている。

 

        「粗末に扱われて悲しい、汚いと嫌われるのが悔しい、

 

        まだ充分に使えるのに・・・・」

 

        そうしたゴミの泣き声が聞こえるだろうか。

 

        ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

畦塗り

[ 2020/03/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 農園では、昨日から畦塗り前の畦草払いから引き続き、畦塗りが始まりました~^^。

 この畦塗りの始まりが、いよいよ本格的な田んぼの準備始動になります。

数十年前は、畦ベラ下ろしと言って鍬で畦を削り、その後田んぼに水を溜め耕耘機で耕し

壁土常態にして、それを鍬で一鍬、一鍬、塗っていました~^^。

一日の作業で100mから200mくらいでしょうか?・・

 この畦塗り機は2代目ですが、人の数十倍・・働いてくれます。

私の時代は、手植え、手刈りなど、手作業が主で、その後少しづつ、少しづつ機械化が進み

現在を迎えていますが、残念ながら子供たちに体験させる作業が少なくなってきています。

 今年も4月25日には近くの保育園の子供たちと田植えの体験学習をしてもらう予定で

います。・・・・皆さんに楽しんで頂ければ良いかな~^^。

 さあ!今日も引き続き畦塗り・・顔晴りま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       大声で笑って深呼吸

 糸のもつれが、なかなか解けぬ。糸口さえ見つからぬ。

だから一ぷくだ。大声で笑って深呼吸をして、ゆっくり解きほぐそう。

どこに行っても見つからぬ。ありそうだと思うと、するりとはずれる。

人生は永い、これもよかろうと、朗らかにやり直しだ。友人が疲れて

きたぞ、すっかり行きづまったらしい。さあ、応援団のくり出しだ、

旗だ、拍子だ、掛け声だ、バンドだ・・・・。

 己自身の気持ちが変わると、相手の態度が、がらりと変わる。

まわりが、くるりと変わる。

 

 * 今日の道しるべ

 

     目の前の物に礼を尽くす

 

         そこにあるのが当たり前と思っていないか。

 

         その一つがなければ、出来ないこともある。

 

         〈使わせていただく〉謙虚な気持ちが大切。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

畦草払い

[ 2019/07/26 ]

おはようございます^^。

 天草も梅雨明け間近になってきたようです^^。

農園では、イノシシさんが出没する田んぼが年々増えてきて、電柵の資財が足りなく

なってきました。現在発電機が9台、それでも足りなくて、後2台注文しているとこ

ろです。・・・と、昨日、朝ブログ書きをしていたところへ姉様から電話あり、義兄

が亡くなったとのこと、一年近く前に脳梗塞で倒れた義兄でしたが、力尽き旅立ちを

しました。

 義兄は、健康にはかなり注意をしており、テレビのコマーシャルを見ていては健康

に良いとされるサプリメントを沢山買い求め飲んでいたようです。倒れた時、見舞い

に行ったのですが姉に言われそのサプリメントの水質バランスを診てみたら、驚きで

した。マイナス25とか28とか?私から診たら毒を飲んでいるようなものでした。

 このマイナスのサプリメントを飲んで、悪くなっても良くなろうはずもない!

・・という物です。コマーシャルでは、さも良さそうに言いますが、(もちろん中に

は良いものもあります)良くないものが大半を占めています。

 その善し悪しを診る能力がこれからますます必要になってくるでしょう!・・それ

は残留農薬基準値の引き下げで、これまでより悪い食品が増えて来るからです。

 その見極め方・・いちばん簡単な方法は「オーリングテスト」しっかり数値まで診

れるのはシンカーテスト、天草までおいでの節はお立ち寄りください伝授します。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        学びの道

 弟子の師に対する「情」は、絶対敬慕、尊崇無雑の絶対随順、

その「義」は血縁の父子をも超えて、親子以上の親子、いのち

の契りの上に立つものであった。

 弟子がその師に絶対順従するが故に、その師のもつ有りとあ

らゆるもの一切を、受ける、自ずからにして得る。

 学道の要は、ただ己を虚しくするにある。師を仰ぎ尊ぶにある。

その学芸を技能を習熟するに、身命を忘れるにある。学道のため

に、己をかえりみぬにある、名利をはなれるにある。

 

 * 今日の道しるべ

 

     遠慮は上品な強情

 

         謙遜し過ぎていないだろうか。

 

         厚意の申し出は、スナオに受け入れよう。

 

         相手に喜ばれると、自分も嬉しい。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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