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2020年度

コロナよりも怖いのは

[ 2020/12/24 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝はコロナ禍の煩悩にドキッ!・・です^^。

 寺院が門前に掲げた心に残る言葉を表彰する「輝け!お寺の掲示板大賞」これに

選ばれたのが湯前町・明導寺の「コロナよりも怖いのは人間だった」・・が選ばれ

ました。

 大賞の言葉は、神奈川県のドラッグストア店員がSNSに投稿したもの。コロナ

禍でマスクや消毒液に人が殺到する異常事態下でのつぶやき、それをたまたま見た

同寺の住職が県道沿いの門前に掲示。それを従兄が応募し大賞に繋がったというこ

とです。

「『人間』を自分自身に当てはめれば、恐いのは他人ではなく自分であり、仏様の

教えに通じるものがある」と住職。

「仏教を通して、人間(自分自身)の煩悩をもう一度見つめ直してほしいという願

いを込めた」という審査講評。これが住職と同じだったようで喜んでおられました。

・・それにしても何時収まるか分からないコロナ禍!・・皆様には年末年始お気を

付けお過ごし下さい!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        出足をはやく

 「出足をはやく、引き足を早く」

これは、世渡りの秘法である。

 スポーツの世界では、ことのほかスタートがやかましい。

スモウでは立ち上がり、シキリで、ほとんど勝負がきまる。

 この意味で、朝起きは、立ち上がりである。

時間がおそく、ぐずぐずしていては、その日一日をぼうにふる。

 

 * 今日の道しるべ

 

    志は高く、頭は低く

 

       心の向かうところが志である。目標や理想とも近い。

 

       頭は心の姿勢を示す。偉ぶれば高くなり、へりくだれば

 

       低くなる。

 

       志と頭は反比例するのが望ましい。

 

       謙虚さに裏付けられた高い志が、自分を導き、人を率いる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

冬至

[ 2020/12/22 ]

皆さん!おはようございます^^。

 実に早いもので、今日を含め、いよいよ今年も残り10日です。

そして、昨日12月21日は冬至でした~。

 簡単には、年間で昼間の時間が一番短い日です。この日を境に太陽の位置が高く

なり始め、日照時間も長くなってきます。

 私達のお米つくりはというと、その日照時間の長さに比例して田んぼの準備など

で徐々に楽しみ事が多くなってきます^^。

 今年は、自然災害により大凶作でしたので、残念ながら多くの皆様の要望にお応

えることができませんでした。・・ですので、早く田植・収穫をして皆さんにお分

け出来るようにしたいと、そう念じているところです。

 昨夜は、ワイフがゆず湯にしてくれました。きっと血行促進や保温性がより高ま

ったことでしょう^^。

 風邪もひかず、コロナにもかからず、来る年の元氣な自然米つくりに、わが身体も

より健康体を維持しながら、皆さんに喜んでいただける最高の自然米を作りましょう!

・・と、気合がはいってきました~^^。来年も顔晴るぞ~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        アリの教え

 アリやクモなどは、人に害をしないばかりか、タタミの隅

や屋敷の周りに散らばっているきたない物を、全部運び去っ

て掃除してくれるのです。

 ですから、アリなどがタタミの上に上がって来たといって、

神経過敏に掃き捨てたり、ひねりころしたりするのは止めま

しょう。

 昔から、こうした動物が日頃しないしぐさをしている時は、

何かを教えてくれるものである、と言い伝えられております。

動物は家族のうちですから、何のふしぎもありません。

 

 * 今日の道しるべ

 

    お金は妥協を好まない

 

        金銭は価値という生命を宿した生き物である。

 

        この生きものは律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。

 

        だから、支払うべきお金は、期日まで喜んで支払う。

 

        請求すべきお金は、堂々と請求する。

 

        そういう人に、金銭は集まる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

支援米

[ 2020/12/20 ]

皆さん!おはようございます^^。

 2011年の東日本大震災から早くも10年、その年から友人を通じて支援米を

お贈りし始めてから、毎年、気持ちを贈り続け10年目になりました。

 現在は福島の養護施設6カ所と途中では熊本地震もあり地元へ1カ所。

7カ所へささやかな気持ちをお届けしています。

 今年は天草でも7月豪雨により水害を受け、4割減収・・残念ながらこれまでと

同じようにはお贈りすることができませんでしたが、何かの糧になれば幸いです。

来年こそは全国、自然災害のない年になってくれれば・・と、願いながら・・・

今年も残りわずか、いい年を迎えられるように・・顔晴りましょう!^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      良き友を持つ

 世の中には、よく刻苦勉励する人のみが、終に、芸術最高

の妙境に入り、幽玄絶妙の奥堂に至るものです。しかもその

努力が、一時的で、間歇的であってはならぬのです。

 しかしながら、私どもごとき凡人は、その不断の努力がなか

なかむつかしいのです。ここに良友の励ましと、助言と感化と

が必要になってくるのです。

忠告してくれる友も結構です。励ましてくれる書友も必要です。

 しかし最上の良友とは、自分自分が一貫不断の研鑽練磨を続

けて、率先して範を示してくれる友なのです。

 

 * 今日の道しるべ

 

     自分を尊ぶことは

      親祖先を尊ぶこと

 

        遠い祖先からの生命が途切れることなくつながって、

 

        今こうして呼吸している。わが生命の限りない有り難さを自覚し、

 

        健康に留意して、しっかりと生活する。

 

        それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

 

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